太田光が『天才』と認めた俳優は？ ぜんじろうとの仲は By - grape編集部 公開：2019-07-03 更新：2019-11-15 太田光爆笑問題 Share Post LINE はてな コメント お笑いコンビ『爆笑問題』の太田光（おおたひかり）さんは、漫才師として数々の賞を受賞し、書籍も出版するなどマルチな才能をもつお笑いタレントです。 ここでは、太田光さんが「天才！」と認めた俳優や、お笑いタレントのぜんじろうさんとの仲についてなど、さまざまな情報をご紹介します。 太田光が「天才！」と語った俳優は？ 前述のとおり、太田光さんは爆笑問題として、１９９３年に『NHK新人演芸大賞』で大賞を受賞して以降、その能力が認められ、さまざまな賞を獲得。 また、個人でも書籍の出版や雑誌の連載を担当するなど、マルチな才能を見せています。 そんな太田光さんが、「天才」と語った俳優がいます。それは、大竹しのぶさんです。 大竹しのぶ １９７７年に公開された大竹しのぶさんのデビュー映画『青春の門』を、子供のころに見て以来ファンになったという太田光さんは「演技のすごさが子供にも伝わった」と絶賛。 太田光さんは、２０１８年１１月に放送されたインタビュー番組『SWITCHインタビューの達人達（たち）』（NHK）で初めて大竹しのぶさんと対談した時に、こう語っています。 演劇を見てすごいと思ったのが大竹しのぶ。芝居をやるために生まれた人で、芝居しかやれない人。功罪もあって、みんな、大竹さんみたくにやらなくちゃと勘違いさせた。 日刊スポーツ ーより引用 太田光が「天才」と認めたお笑いタレントは？ 太田光さんは、大竹しのぶさんだけでなく、「天才」と認めたお笑いタレントもいます。それは、お笑いコンビ『品川庄司』として活動し、映画監督としても活躍する品川祐（しながわひろし）さんです。 この投稿をInstagramで見る 品川祐さん(@shinashina0426)がシェアした投稿 – 2018年 2月月3日午前12時15分PST ２０１５年に公開された、俳優・哀川翔さんの芸能生活３０周年を記念して作られた映画『Zアイランド』の監督を務めた、品川祐さん。 同作品を観た太田光さんは、品川祐さんを「すごいな、天才だね」と絶賛します。 特に、アクションシーンに対しての評価が高く、「自分も撮りたいな」と口にするほど褒めていました。 太田光とぜんじろうは不仲？ その真相は… ２０１９年４月ごろに、太田光さんとぜんじろうさんとの間に、とある騒動が勃発しました。 この投稿をInstagramで見る ぜんじろうさん(@zenjiro)がシェアした投稿 – 2019年 3月月9日午前5時40分PST ことの発端は、麻薬取締法違反の罪で逮捕されたピエール瀧被告のニュースを、ワイドショー番組が多く取り上げたことに対し、ぜんじろうさんがツイッターで苦言を呈したことです。 石野卓球氏のツイートの件。東国原氏の “社会人として大丈夫なのか” 発言ですが、麻薬の不祥事くらいで、ここまで騒いで、叩いて、ましてや容疑者でもないメンバーのツイートの中身をあげつらって、正義面でこんなに叩いて商売してる番組を平気でやってるほうが “社会人として大丈夫なのか？”— ぜんじろう (@zenzenjiro) 2019年4月5日 このツイートは、爆笑問題がMCを務める２０１９年４月７日放送の情報・ワイドショー番組『サンデージャポン』（TBS系）内でも取り上げられました。 太田光さんは、このツイートについて「ぜんじろうは相変わらず厄介だね」と発言。 それに対し、番組を観ていたぜんじろうさんは、太田光さんが自身を呼び捨てにしたことについて「イラっとする不思議」などとツイートしました。 海外では、遥かに年下の同業者やお客さん、スタッフに Zenjiro とか Zen とか普通に呼ばれているのに、日本の芸能界で後輩の太田くんにサンジャポで「ぜんじろう」呼ばわりされてちょっとだけイラっとする不思議（笑）なんでしょうね？これって（笑）人の心って複雑ですね～（笑）— ぜんじろう (@zenzenjiro) 2019年4月8日 さらに、太田光さんはぜんじろうさんのツイートに対し、ラジオ番組『JUNK 爆笑問題カーボーイ』（TBSラジオ）で「いつから先輩になったんだ。当時兄さんと呼んでいたのに」と反論します。 この騒動は、瞬く間にネット上で話題となり、２０１９年４月２３日放送の『JUNK 爆笑問題カーボーイ』で、ついに２人の直接対決が実現。 最初はケンカのようなやりとりが続きましたが、トークが進むにつれてわだかまりが解けていく２人。最後は、太田光さんの相方・田中裕二さんが「来てくれてありがとう」と締め、ラジオは終了しました。 太田光さんとぜんじろうさんの関係は良好になったようです。 太田光と妻・太田光代の関係は良好？ 太田光さんの妻はタレントで、芸能事務所『株式会社タイタン』の社長を務める太田光代さんです。 太田光代と太田光 芸能事務所を管理しなければならない社長と、売れっ子で多忙を極めるお笑いタレントの２人ですが、お互いを支え、想い合っているエピソードがいくつかあります。 太田光さんは、２０１９年３月３０日放送のお笑い演芸特別番組『ENGEI グランドスラム LIVE』（フジテレビ系）に出演した時、はしゃぎすぎてしまい、床に散乱したケーキで足を滑らせて転倒。頭を強く打ち、緊急入院しました。 このことについて、太田光代さんは、夫がはしゃいだことで緊急入院となったことを説教することはなく、「私も新年会ではしゃいだことが原因で骨折手術をしたことがあるから、あまりいえた立場ではない。今日は優しさだけで接します」とコメント。 芸人としてたまに無茶をする夫をフォローする姿が素敵ですね。 また、２０１８年１１月に週刊誌『女性自身』で、小説家・辻仁成さんと対談した太田光代さん。辻仁成さんは、太田光代さんと太田光さんの夫婦喧嘩の現場に居合わせてしまったことがあるといいます。 太田光代さんは対談の中で、太田光さんについてこう語っていました。 夫はいい人ですけど、かまってくれないんだもん。こっちが聞いても『愛してる』とかちゃんと言わないんですよ。『どっか出かけよう』って言っても、嫌な顔されちゃう 女性自身 ーより引用 しかし、太田光さんの父親の三回忌が終わった後に、気晴らしで夫婦で北海道旅行へ行ったことなどを明かし、夫婦仲が良好だということがうかがえます。 話を聞いていた辻仁成さんは、２人の関係について次のように語っていました。 光さんはたしかに『愛してるよ』とか『いつもありがとう』とかって、気の利いた言葉は言ってくれないかもしれない。でもそれって、不器用なだけだと思うんです。器用な男だったらほかの女にいくかもしれないけど、光さんは心配ない。結局のところ、光さんはみっちゃん一筋ですよ 女性自身 ーより引用 太田光の現在・これから 太田光さんは２０１９年７月現在、木曜日を除くすべての曜日でTV番組のレギュラーを持っています。 月曜日はミニ番組『0655』（Eテレ）、火曜日は『JUNK 爆笑問題カーボーイ』、水曜日は情報バラエティ番組『お願い！ランキング じゃぱにぃ寺』（テレビ朝日系）に出演。 ほかにも、毎週日曜日に放送している情報・ワイドショー番組『サンデージャポン』（TBS系）は、生放送ということもあり、太田光さんの発言に注目が集まることが多々あります。 『サンデージャポン』公式サイトよりスクリーンショット 毎週日曜日には、ラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』（TBSラジオ）に出演。 また、２０１９年８月２３日に開催される『タイタンライブ』に、爆笑問題として出演する予定です。 TVやラジオだけではなく、本業である漫才師としての仕事もしっかりこなす太田光さん。これからの活躍も期待したいですね！ 太田光 プロフィール 生年月日：１９６５年５月１３日 出身地：埼玉県 血液型：０型 身長：１７０cm 所属事務所：タイタン １９８８年に１学年先輩の田中裕二と共に、『爆笑問題』を結成。１９９３年に『NHK新人演芸大賞 大賞』を受賞、翌年には『GAHAHAキング 爆笑王決定戦』で１０週勝ち抜き初代チャンピオンになるなど、漫才師としての実力を発揮する。また、書籍を出版するなどマルチな才能を見せ、現在もTV・ラジオ、雑誌の執筆など、売れっ子のお笑いタレントとして活躍中。 [文・構成／grape編集部] 出典 日刊スポーツ／shinashina0426／zenjiro／@zenzenjiro／女性自身／サンデージャポン／タイタン Share Post LINE はてな コメント
お笑いコンビ『爆笑問題』の太田光（おおたひかり）さんは、漫才師として数々の賞を受賞し、書籍も出版するなどマルチな才能をもつお笑いタレントです。
ここでは、太田光さんが「天才！」と認めた俳優や、お笑いタレントのぜんじろうさんとの仲についてなど、さまざまな情報をご紹介します。
太田光が「天才！」と語った俳優は？
前述のとおり、太田光さんは爆笑問題として、１９９３年に『NHK新人演芸大賞』で大賞を受賞して以降、その能力が認められ、さまざまな賞を獲得。
また、個人でも書籍の出版や雑誌の連載を担当するなど、マルチな才能を見せています。
そんな太田光さんが、「天才」と語った俳優がいます。それは、大竹しのぶさんです。
大竹しのぶ
１９７７年に公開された大竹しのぶさんのデビュー映画『青春の門』を、子供のころに見て以来ファンになったという太田光さんは「演技のすごさが子供にも伝わった」と絶賛。
太田光さんは、２０１８年１１月に放送されたインタビュー番組『SWITCHインタビューの達人達（たち）』（NHK）で初めて大竹しのぶさんと対談した時に、こう語っています。
太田光が「天才」と認めたお笑いタレントは？
太田光さんは、大竹しのぶさんだけでなく、「天才」と認めたお笑いタレントもいます。それは、お笑いコンビ『品川庄司』として活動し、映画監督としても活躍する品川祐（しながわひろし）さんです。
２０１５年に公開された、俳優・哀川翔さんの芸能生活３０周年を記念して作られた映画『Zアイランド』の監督を務めた、品川祐さん。
同作品を観た太田光さんは、品川祐さんを「すごいな、天才だね」と絶賛します。
特に、アクションシーンに対しての評価が高く、「自分も撮りたいな」と口にするほど褒めていました。
太田光とぜんじろうは不仲？ その真相は…
２０１９年４月ごろに、太田光さんとぜんじろうさんとの間に、とある騒動が勃発しました。
ことの発端は、麻薬取締法違反の罪で逮捕されたピエール瀧被告のニュースを、ワイドショー番組が多く取り上げたことに対し、ぜんじろうさんがツイッターで苦言を呈したことです。
このツイートは、爆笑問題がMCを務める２０１９年４月７日放送の情報・ワイドショー番組『サンデージャポン』（TBS系）内でも取り上げられました。
太田光さんは、このツイートについて「ぜんじろうは相変わらず厄介だね」と発言。
それに対し、番組を観ていたぜんじろうさんは、太田光さんが自身を呼び捨てにしたことについて「イラっとする不思議」などとツイートしました。
さらに、太田光さんはぜんじろうさんのツイートに対し、ラジオ番組『JUNK 爆笑問題カーボーイ』（TBSラジオ）で「いつから先輩になったんだ。当時兄さんと呼んでいたのに」と反論します。
この騒動は、瞬く間にネット上で話題となり、２０１９年４月２３日放送の『JUNK 爆笑問題カーボーイ』で、ついに２人の直接対決が実現。
最初はケンカのようなやりとりが続きましたが、トークが進むにつれてわだかまりが解けていく２人。最後は、太田光さんの相方・田中裕二さんが「来てくれてありがとう」と締め、ラジオは終了しました。
太田光さんとぜんじろうさんの関係は良好になったようです。
太田光と妻・太田光代の関係は良好？
太田光さんの妻はタレントで、芸能事務所『株式会社タイタン』の社長を務める太田光代さんです。
太田光代と太田光
芸能事務所を管理しなければならない社長と、売れっ子で多忙を極めるお笑いタレントの２人ですが、お互いを支え、想い合っているエピソードがいくつかあります。
太田光さんは、２０１９年３月３０日放送のお笑い演芸特別番組『ENGEI グランドスラム LIVE』（フジテレビ系）に出演した時、はしゃぎすぎてしまい、床に散乱したケーキで足を滑らせて転倒。頭を強く打ち、緊急入院しました。
このことについて、太田光代さんは、夫がはしゃいだことで緊急入院となったことを説教することはなく、「私も新年会ではしゃいだことが原因で骨折手術をしたことがあるから、あまりいえた立場ではない。今日は優しさだけで接します」とコメント。
芸人としてたまに無茶をする夫をフォローする姿が素敵ですね。
また、２０１８年１１月に週刊誌『女性自身』で、小説家・辻仁成さんと対談した太田光代さん。辻仁成さんは、太田光代さんと太田光さんの夫婦喧嘩の現場に居合わせてしまったことがあるといいます。
太田光代さんは対談の中で、太田光さんについてこう語っていました。
しかし、太田光さんの父親の三回忌が終わった後に、気晴らしで夫婦で北海道旅行へ行ったことなどを明かし、夫婦仲が良好だということがうかがえます。
話を聞いていた辻仁成さんは、２人の関係について次のように語っていました。
太田光の現在・これから
太田光さんは２０１９年７月現在、木曜日を除くすべての曜日でTV番組のレギュラーを持っています。
月曜日はミニ番組『0655』（Eテレ）、火曜日は『JUNK 爆笑問題カーボーイ』、水曜日は情報バラエティ番組『お願い！ランキング じゃぱにぃ寺』（テレビ朝日系）に出演。
ほかにも、毎週日曜日に放送している情報・ワイドショー番組『サンデージャポン』（TBS系）は、生放送ということもあり、太田光さんの発言に注目が集まることが多々あります。
『サンデージャポン』公式サイトよりスクリーンショット
毎週日曜日には、ラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』（TBSラジオ）に出演。
また、２０１９年８月２３日に開催される『タイタンライブ』に、爆笑問題として出演する予定です。
TVやラジオだけではなく、本業である漫才師としての仕事もしっかりこなす太田光さん。これからの活躍も期待したいですね！
太田光 プロフィール
生年月日：１９６５年５月１３日
出身地：埼玉県
血液型：０型
身長：１７０cm
所属事務所：タイタン
１９８８年に１学年先輩の田中裕二と共に、『爆笑問題』を結成。１９９３年に『NHK新人演芸大賞 大賞』を受賞、翌年には『GAHAHAキング 爆笑王決定戦』で１０週勝ち抜き初代チャンピオンになるなど、漫才師としての実力を発揮する。また、書籍を出版するなどマルチな才能を見せ、現在もTV・ラジオ、雑誌の執筆など、売れっ子のお笑いタレントとして活躍中。
[文・構成／grape編集部]