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寺脇康文は『相棒』前にも水谷豊とドラマで共演!岸谷五朗と仲がよい?

By - grape編集部  公開:  更新:

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寺脇康文

俳優として活躍している寺脇康文(てらわきやすふみ)さん。高い演技力と男らしく端正な容姿で、男女問わず多くの人から支持されています。

そんな寺脇康文さんの出演作や近況、これからのテレビ出演といったさまざまな情報をご紹介します!

寺脇康文が『相棒』になる

寺脇康文さんは、1984年に劇団『SET』に入りました。『SET』はタレントの三宅裕司さんが主宰する劇団です。入団してしばらくは、音楽ユニット『サザンオールスターズ』のバックダンサーを務めたりしていました。

映画『満月のくちづけ』に出演したのは1989年です。転機となったドラマが『刑事貴族2』(日本テレビ系)で、あこがれの俳優・水谷豊さんと共演したことでした。

1990年代はトレンディドラマ全盛期で、寺脇康文さんもドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)に出演しています。

『SET』を退団したのは1994年のことでした。寺脇康文さんは恩人の三宅裕司さんから独立するのは心苦しかったそうです。三宅裕司さんは「俺も前の劇団を出てきたから、気持ちは分かる」と送り出しました。

同時に退団した俳優・岸谷五朗さんと演劇ユニット『地球ゴージャス』を結成。『地球ゴージャス』はツイッターがあり、寺脇康文さんや岸谷五朗さんの写真画像が紹介されることがあります。

『地球ゴージャス』結成後は、映画『武闘派刑事 銀座警察』や『ブギーポップは笑わない』に続々と出演するようになりました。バラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)で司会を務めるようになったのも、『地球ゴージャス』を始めてからです。

朝の連続テレビ小説『おひさま』では、3兄弟の父親・須藤良一を演じました。須藤良一は優しい父親で、寺脇康文さんの演技が光っています。

寺脇康文、『特命係の亀山』に

左から水谷豊、寺脇康文 2008年あります

左から水谷豊、寺脇康文 2008年

寺脇康文さんが、ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)に、特命係・亀山薫として出演したのは2000年です。

ドラマは大人気となり、劇場版も制作されました。寺脇康文さんが演じる亀山薫は正義感が強い熱血漢で、水谷豊さん演じる杉下右京の冷静で頭脳明晰なキャラと補い合っています。

亀山薫は『トリオ・ザ・捜一』といわれる捜査一課の刑事・伊丹憲一と相性が合いません。伊丹憲一から「特命係の亀山~!」と呼ばれ、いい返すやり取りは視聴者から楽しみにされていました。

印象深いエピソードとしては、『相棒』season5の『スウィートホーム』があります。亀山薫が自宅として買った家が幽霊屋敷だったことから始まる騒動を杉下右京が鮮やかに解決するストーリーでした。

『相棒』には六角精児さん演じる鑑識係や、原田龍二さんのコミカルな演技で評価が高い警部補・陣川公平といった楽しい人物も登場して好評に。

寺脇康文さんが演じた亀山薫は、2008年に『相棒』から卒業しました。同作では、かつての杉下右京の相棒がリバイバル登場することもあります。寺脇康文さんが『相棒』に再出演する声は、ネットでも多数上がっていました。

寺脇康文さんのドラマ主演作としては、『ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告』(テレビ東京系)が挙げられるでしょう。寺脇康文さんが演じる役は風変わりな医者、秋田晋也です。

意外な出演としては、ルパン三世誕生50周年記念特別番組『ルパン the Q』(アニマックス)があります。パネラーとして出演した寺脇康文さんは、ルパン三世風のスーツを着こなして登場しました。

寺脇康文は岸谷五朗と仲よすぎ?

寺脇康文さんと俳優・岸谷五朗さんは、同じ劇団『SET』の出身で、退団後は1994年に演劇ユニット『地球ゴージャス』を2人で結成しています。

岸谷五朗さんは東京都出身で映画『藁の楯』やドラマ『天 天和通りの快男児』(テレビ東京系)に出演。ガールズバンド『プリンセス・プリンセス』の元ボーカルである奥居香さんと結婚しています。

『SET』退団を考える時には2人で話し合ったそう。「仲がよい」といわれる2人ですが、タイのリゾート地『プーケット』に旅行した時には『ダブル』の部屋に泊まるハメになったといいます。

寺脇康文さんは英語が得意ではなく、ホテルで『ツイン』とうまく伝えられませんでした。岸谷五朗さんと2人でダブルベッドの部屋を使うことになったため、「ちゃんと英語を勉強したい」と述べていました。

寺脇康文は絵がうまい

寺脇康文さんは、野球が趣味といいます。絵も得意で、自身が主宰する『地球ゴージャス』の宣伝ツイッターでは、時に寺脇康文さんの自筆イラスト画像が投稿されました。

寺脇康文さんは盟友・岸谷五朗さんの舞台上での姿を描いています。ヨガマットにかかれた絵はアゴの形や目が岸谷五朗さんの特徴をよくとらえていました。

寺脇康文の現在・これから

寺脇康文さんは、2019年4月に放映がスタートしたドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系) に出演しています。演じる役は大工の高岡賢一でした。高岡賢一は自分の子のように面倒を見てきた身寄りのない少年を、むごい殺されかたで失ってしまいます。

寺脇康文さんは難しい役どころである高岡賢一を巧みに表現し、高い評価を得ていました。

映画でも寺脇康文さんは欠かせない俳優で、『エキストロ』と『決算!忠臣蔵』の2作に出演が決まっています。

舞台でも活躍しており、7月からは『中村雅俊45thアニバーサリー公演』に出演しました。

演劇ユニット『地球ゴージャス』では、2020年春に結成25周年を記念して『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』を公演予定となりました。

寺脇康文さんは、悩みながらも努力を積み重ね、俳優として花開きました。『相棒』卒業後もドラマや映画、舞台に引っ張りだことなっています。これからの寺脇康文さんに注目です!

寺脇康文 プロフィール

本名:同じ
生年月日:1962年2月25日
出身地:大阪府
血液型:O型
身長:180㎝
所属事務所:アミューズ

1962年大阪府生まれ。1984年に三宅裕司主宰の劇団『SET』に入団した。ドラマ『刑事貴族2』で水谷豊と共演する。1994年に『SET』退団後は、映画『武闘派刑事 銀座警察』やバラエティ番組『王様のブランチ』で活躍している。2000年に水谷豊と共演した『相棒』は大ヒットとなり、劇場版が製作された。劇場版『相棒-劇場版-絶体絶命!42.195㎞』では、『第72回 日本アカデミー賞』優秀助演男優賞の栄冠に輝く。2008年に『相棒』を卒業した後も、映画『超高速!参勤交代』シリーズやドラマ『ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告』に出演。人気・実力ともにある1960年代生まれ俳優の1人である。


[文・構成/grape編集部]

出典
アミューズ@chikyu_gorgeous@tx_LastDr_AKITA@team_himekawa

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