lifestyle

パンチ力ありすぎなデザイン! 名作『モチモチの木』がスマホ雑貨に

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

『ちいちゃんのかげおくり』や『スイミー』をはじめ、国語の教科書に採用されている物語は、大人になった今も印象に残っているもの。

その中でも、圧倒的支持率を誇るのが『モチモチの木』ではないでしょうか。

その理由の1つは、滝平二郎さんによる『切り絵』。おじいさんが豆太を抱いている様子を切り絵で表したシーンは、実に印象的です。

そんな世代を超えて愛される作品『モチモチの木』が、教科書の枠を飛び出してスマホグッズとして発売決定!

もちろん、デザインに使われているのはあの印象的なシーンです。

『モチモチの木』スマホ雑貨 一覧

バンダイ公式ショッピングサイトで、2019年11月20日10時から予約受付を開始する『モチモチの木』スマホ雑貨はこちらの6点。

モチモチの木 汎用手帳型スマートフォンカバーM+

スマホカバーは、マグネット式の留め具が付いた横開きタイプ。片面には、4枚のカードが収納できるポケットもついています。

カバーを開けば、まるで絵本そのもの。背表紙のこだわりがニクいです!

モチモチの木 i select iPhone対応ケース 3種類

対応サイズは、『iPhone8/7/6s/6』と『iPhone Xs/X』そして『iPhone XR』の3種類。ケースの裏面にはSuicaなどのカードを収納できるカードポケットが付いています。

モチモチの木 リチウムイオンポリマー充電器

急なバッテリー切れに備えておきたい、リチウムイオンポリマー充電器もモチモチの木デザインです!

それにしても、充電器の存在感ハンパないな…。

モチモチの木 ワイヤレスチャージャー

置くだけで充電ができるワイヤレス充電器には、おじいさんと豆太ではなくモチモチの木そのものが描かれています。

スマホをワイヤレス充電器の上に置くと、ご覧の通り。

青く光り、まるでモチモチの木に灯がともったかのような幻想的な仕様になっているのです。なんて芸が細かいのでしょうか…!

昔懐かしい『モチモチの木』デザインのスマホ雑貨は発売前から話題を呼び、ネット上では「懐かしい」「欲しい」の嵐。改めて、『モチモチの木』の人気の高さを実感します。

・小学校の国語の教科書にのっている『モチモチの木』ね。懐かしすぎる!

・これを使っている人とは、絶対に友達になれる。

・ワイヤレス充電器なら、こっそりアピールできていいかも。

・目の前でモチモチの木のスマホケースを出されたら、二度見する。

予約は、バンダイ公式ショッピングサイト『プレミアムバンダイ』にて受け付けており、価格はそれぞれ4,280円(税込/送料・手数料別)。商品は2020年1月頃に届く予定とのことです。

昔を思い出し、懐かしさでいっぱいになる『モチモチの木』のスマホグッズ。使っていれば、周囲の視線を独り占めできる…かもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

Share Post LINE はてな コメント

page
top