武井壮が『SNS上の誹謗中傷』に異論! ネットで「的を射てる」「完全に同意」
公開: 更新:
大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
あの童謡を歌っていた、ののちゃん!? 成長した姿に「美人になった」「別人級」と驚きの声あんなに小さかった、ののちゃんが…!6歳になった姿に「別人級に成長」「大きくなった」と驚きの声が相次いでいます。
- 出典
- @sosotakei
2020年5月23日に、22歳という若さでこの世を去った、女子プロレスラーの木村花さん。
同月26日、所属事務所はウェブサイトを通して、警察の調査による結果事件性はなく、詳しい死因については「ご遺族のご意向により公表を差し控えさせる」とつづっています。
木村さんは生前、SNS上で1日100通にも及ぶ誹謗中傷を受けていたことがあり、著名人からはネットリテラシーの重要性を問う声が上がっています。
武井壮「目の前で声で伝えるより心をむしばむ事実がある」
タレントの武井壮さんも、SNSにおける誹謗中傷の危険性について言及。同月25日に、SNSで特定の個人に向けて心ない言葉を投げかける行為に対し、異議を唱えました。
武井さんは「直接相手を傷付ける言葉を送ることは、目の前で口にして伝えるよりも心をむしばむ事実がある」とつづりました。
投稿に対し、ネット上では共感の声が上がっています。
・的を射ている。
・本当にその通り。ちょっと想像したら、相手を傷付けると分かるはずなのに…。
・自分も規制が必要だと思う。これ以上苦しむ人が増えてほしくない。
いうまでもなく、相手に対し汚い言葉や心ないメッセージを送ることは許されることではありません。
人によっては投げかけられたすべての言葉をうのみにし、深く傷付いた結果、自分自身を追い込んでしまう場合もあるでしょう。
誹謗中傷を受けた当人にしか分からないショックや心の痛みはあります。中傷でつらい思いをする人を減らすために、SNSにおけるマナーを今一度見直し、社会全体で改革していくべき時なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]