「汚い言葉が減らないなら…」武井壮の呼びかけに称賛の声 前澤友作も反応
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
- 出典
- @sosotakei
grape [グレイプ] entertainment
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ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
2021年7月11日、タレントの武井壮さんがTwitterで呼びかけた内容に、反響が上がっています。
以前からTwitter上で、SNSの正しい使い方やコロナ禍で疲弊する人々へのエールなど、積極的に発信してきた武井さん。
今回、「人を貶める歪めたネットニュースや、誰かをなじる言葉ではなく、みんなの温かい部分やきれいな言葉を読みたい」という想いから、こんな問いかけを行いました。
「あたたかい話を聞かせて」という呼びかけには、なんと200件を超えるコメントが寄せられています。
・独り暮らしをする長男が時間を見つけて帰ってきてくれた。久しぶりだったので本当に嬉しかったです。
・1年前に亡くなった親友が、夢の中に出てきてくれたことです。夢でも、幸せなひと時だったなあ。
・関係ないかもしれませんが、仕事の帰りに大きな虹を見つけたことです!
きっと、少しでもインターネットが素敵な場所になるように、という想いからこんな呼びかけを行ったのでしょう。
さらに意外な著名人から反応も
武井さんの呼びかけに反応したのは、一般人だけではありません。
実業家の、前澤友作さんも武井さんの投稿にこう反応しました。
「昔、お世話になった恩人に20年ぶりに再会できたこと」とつづる前澤さん。
これらのコメントを読んだ武井さんは「汚い言葉が減らないなら、きれいな言葉を増やそう」と締めくくっています。
さまざまな情報を瞬時に知ることができる、インターネット。
しかし、その便利さの裏で誹謗中傷や、根拠のない情報の拡散などは後を絶ちません。2020年には誹謗中傷がきっかけで有名人が亡くなるニュースなどもありました。
武井さんの一連の呼びかけには「大切なことですね」「ネットはそうあるべき」「素晴らしい行動」などの声も寄せられ、多くの人にとって考えるきっかけになったようです。
武井さんの想いが、1人でも多くの人へ届いてほしいものですね。
[文・構成/grape編集部]