武井壮「こんなの指導じゃねえ」 試合に負けた時の『罰』に苦言、賛同相次ぐ
公開: 更新:


武井壮、悪意ある言葉に『ひと言』 発信に「本当にそう」「心の傷は一生治らない」2025年1月21日、タレントの武井壮さんがXを更新。「言葉で人を刺さないように」と切実な思いを言葉にし、多くの共感を呼びました。

武井壮、3歳男児の暴行事件に「あまりにもひどい」 自身の壮絶な人生を振り返り持論を展開武井壮、小4の頃に両親が家に帰って来なくて…。壮絶な幼少期のエピソードに「想像を絶する」「涙が止まらない」の声が上がっています。
- 出典
- @sosotakei
2020年11月29日、タレントの武井壮さんはTwitterを投稿。その内容が反響を呼んでいます。
武井さんは、スポーツ競技の指導者が、試合に負けた選手に『しがちな対応』について、苦言を呈しました。
部活動などで試合に負けた際、指導者が選手に「グラウンドを10周走らせる」といった行為はよく聞かれます。
武井さんはこれを批判し、指導者がすべきなのは「分析と戦術を学ぶこと」だと話しました。
ネット上では、投稿に賛同する声が相次いでいます。
・正論に拍手。いまだに根性論がまかり通っている。息子の部活顧問にアナウンスしたいくらいです。
・罰を受けるべきは指導者です。そもそも『負けた罰』という意味がよく分かりませんね。
・本当にその通り。負けたら指導者の力不足。勝利は選手の頑張りです。
・負けると罰が待っているとなると、「罰を受けないために失敗しちゃいけない」と思ってスポーツを楽しめなくなる。
負けた選手を責めるのでなく、次の時のためにしっかり対策をすることの大切さを述べた武井さん。スポーツだけでなく、さまざまな分野でいえることかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]