武井壮「こんなの指導じゃねえ」 試合に負けた時の『罰』に苦言、賛同相次ぐ
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
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- @sosotakei
grape [グレイプ] entertainment
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2020年11月29日、タレントの武井壮さんはTwitterを投稿。その内容が反響を呼んでいます。
武井さんは、スポーツ競技の指導者が、試合に負けた選手に『しがちな対応』について、苦言を呈しました。
部活動などで試合に負けた際、指導者が選手に「グラウンドを10周走らせる」といった行為はよく聞かれます。
武井さんはこれを批判し、指導者がすべきなのは「分析と戦術を学ぶこと」だと話しました。
ネット上では、投稿に賛同する声が相次いでいます。
・正論に拍手。いまだに根性論がまかり通っている。息子の部活顧問にアナウンスしたいくらいです。
・罰を受けるべきは指導者です。そもそも『負けた罰』という意味がよく分かりませんね。
・本当にその通り。負けたら指導者の力不足。勝利は選手の頑張りです。
・負けると罰が待っているとなると、「罰を受けないために失敗しちゃいけない」と思ってスポーツを楽しめなくなる。
負けた選手を責めるのでなく、次の時のためにしっかり対策をすることの大切さを述べた武井さん。スポーツだけでなく、さまざまな分野でいえることかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]