「専業主婦は生産性ないよな!」バカにする中二病の義兄に義母がとった対抗策に脱帽!
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
子供たちが思春期にさしかかると、幼少期のころの様子とは違ってきます。背伸びしたり悪ぶったり、親に対して反抗的な態度を繰り返すもの。
Youtubeチャンネル『平成の雄叫び』では、そんな思春期の子供と母親とのストーリーが展開されています。
中二病の義兄に義母がとった行動とは…
いつものように家事を積極的に手伝ってくれる夫に「本当にあなたと結婚してよかった」と、改めて感謝の気持ちを伝えた妻。
「実は母親のお陰でもあるんだよね」と、家事を手伝うようになったきっかけを夫が話し始めたのです。
夫によると、義兄が中学生のころ、母親をバカにするような態度をとり周りをヒヤヒヤさせていた時期があったそう。子煩悩で両親とも同居している、見るからに優しい現在の義兄の姿からは想像もつきません。
義兄は当時、『専業主婦は社会にとって悪』というようなことをいい始め…そんなひどい態度をとる義兄に、当時小学生だった夫も「そんなことをいったらダメだよ」といい、義父も「洗濯や食事、きちんとした生活ができているのは誰のおかげだと思っているんだ!」と叱ったのですが、理屈をこねて口答えするばかりで全く効果はなし。
そんな態度をとり続ける義兄に、義母もノイローゼ一歩手前まで落ち込んだらしいのですが、ある行動に…。
「お母さんね…お仕事始めることにしたから」と、得意とする家事を活かすために家政婦の派遣事務所へ登録し、外で働き始めることにしたのです。
義母のテキパキとこなす仕事はたちまち人気となり、指名も入るようになっていきました。忙しい中でも義母は手作りのおやつをおいて置くなど、家事をおろそかにすることはありませんでした。
しかし、義兄は相変わらず…「家事が手抜きになったんじゃないのか!」という始末。ついにこれまで積み重なった気持ちが爆発し、義母による愛のムチが発動したのです。
続きはぜひ動画をご覧ください。
家事や育児は年中無休です。
今まで当たり前に生活できているのは当たり前じゃなかったと、自分でやってみて、はじめてその大変さが身に染みたことでしょう。
子供の思春期は、親の忍耐と工夫が必要です。成長期の通過点である反抗期を、どうやって親子で乗り越えるのか…今回のお母さんの愛のムチは、いい経験となったようですね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]