「これなら絶対に避難する」ハリケーンの恐ろしさを視覚的に伝える『天気予報』に拍手
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※写真はイメージ

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2018年9月4日に関西地方を襲った台風21号。
関西空港は大雨で浸水、強風で流されたタンカーが関空連絡橋に衝突したほか、電柱が倒れたり、工事現場の足場が崩れたりと大きな被害をもたらしました。
上陸前から台風21号は「非常に強い台風であること」や「大きな被害が出る可能性があること」が予想されていました。
天気予報でも、しつこいぐらいに注意喚起がされていましたが、中にはこう考えた人もいたのではないでしょうか。
いつも危険だっていうけど、結局たいしたことないんでしょ。
確かに、台風に関する天気予報が外れ、「それほど大きな被害がなかった」ということは珍しくありません。
本来であれば、それは喜ぶべきことですが、時に「準備して損をした」と感じる人もいます。
結果として、天気予報で「非常に強い勢力を保ったまま日本列島に上陸する」という情報を聞いても、「今回も大丈夫だろう」と楽観的に考えてしまうことにつながります。
アメリカの天気予報に驚きの声
アメリカでも、ハリケーンが甚大な被害を与えることがあります。
場合によっては「避難をしなければならない」「絶対に外出をしてはいけない」というケースも。
そんな時、こんな天気予報を見せられたら、ハリケーンの大きさが一発で分かるのではないでしょうか。
ネットでも「これなら絶対に避難する」「説得力がある」と称賛を集めた天気予報…最新技術を使い、何よりも視覚的に訴える内容になっています。
ぜひご覧ください。
※CGを使った映像は50秒すぎから。
想定する被害を、CGを駆使して再現した映像。
風速や1時間の雨量などの情報が大切であることはいうまでもありませんが、視覚に訴える映像を見れば「ハリケーンの強さ」が一発で理解できます。
もちろん、こういった映像がなくても、必要に応じて避難をしなければなりません。しかし、被害を最小限に抑えるためには台風の強さを、短時間で伝えることも必要なはず。
日本でも、導入を検討すべきなのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]