氷を切らしたらアルミカップ! 時短テクに「これは助かる」「すぐ試す」
公開: 更新:


冷蔵庫に入れ忘れた缶飲料 10分でキンキンになる方法に「助かる」「真似する」缶飲料を冷やし忘れた時、がっかりしてしまう人も多いでしょう。自宅の冷蔵庫を使って、わずか10分でキンキンに冷やす方法を紹介します。ぬるいまま我慢して飲む前に、ぜひ試してみてください。

「保冷剤は横に入れてた…」 正しい置き方に「知らなかった」「覚えておく」お弁当の保冷力を格段にアップ! 保冷バッグを冷凍庫に入れる裏ワザや、保冷剤の置き場所、タオルの活用術など、ちゃんまいさんの『時間がないママを救う暮らし術』をご紹介します。
- 出典
- gumi.kurashi
暑い日に欠かせないのが冷たい飲み物。
しかし、氷を切らしていたり、氷が溶けて飲み物が薄まったりして困ったことはありませんか。
少しの工夫で、これらの小さなストレスを解消できるそうです。
本記事では、ママの笑顔が増える暮らし術をInstagramで発信している、ぐみ(gumi.kurashi)さんの投稿から、氷の裏技をまとめて紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
水筒やペットボトルに便利!『氷の裏技2選』
ぐみさんが紹介するのは、自宅にあるもので簡単にできる氷の裏技です。
氷を作り忘れたらアルミカップを用意して
氷を切らしていた時は、アルミトレーとアルミカップを使って短時間で氷を作ってみましょう。
まず、金属のトレーにアルミカップを並べてください。
アルミカップに水を注ぎましょう。
冷凍庫で約40分凍らせれば、氷の完成です。
アルミは熱伝導率が高いため、庫内の冷気が素早く水に伝わり、あっという間に氷が完成します。
小判形のアルミカップなら、水筒に入れやすいサイズの氷も簡単に作れますよ。
ドリンクが薄まらない氷の作り方
氷が溶けてドリンクが薄まるのが気になる場合は、ドリンクそのものを凍らせるのがおすすめです。
ジッパー付きの保存袋にドリンクを入れてください。
ジッパー付きの保存袋の上から、割り箸で数か所挟んで両端を輪ゴムで留めます。
冷凍庫で凍らせれば完成です。
ジッパー付き保存袋の大きさや割り箸で挟む幅を変えれば、さまざまなサイズの氷が作れます。
水筒に入れやすいサイズで作ってみてください。
氷がすぐに必要になった時や、飲み物を薄めたくない時は、ぐみさんが紹介する裏技を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]