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調味料が倒れません 引き出しの収納テクに「めっちゃ便利」「変えてみる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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調味料が入った引き出しを開けた時に、調味料が倒れてしまうことはありませんか。

プラスチック容器であれば『ただ倒れた』だけで済みますが、ガラス容器だと衝撃により割れてしまう恐れもあります。

毎回恐るおそる開けるのもストレス、倒れるのもストレス、どう転んでもストレスになる状況を『ある物』で打破しましょう。

Instagramで片付けや収納のアイディアを発信しているぽむ(pom___room)さんは、調味料を倒れないようにする2つの方法を紹介しています。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

突っ張り棒とヘアゴムで仕切りを作る

調味料が倒れないようにするには、物をいっぱい詰め込むか、ゆっくり引き出しを開けるかの、2択だけではありません。

倒れないようにするためだけに物を買うのは現実的ではないので、突っ張り棒とヘアゴムを使って『簡易仕切り』を作りましょう。

突っ張り棒は引き出しのサイズに合う小さい物を選びます。ヘアゴムは輪っかになっていない物を購入しましょう。

突っ張り棒とヘアゴムを持っている様子

まずは引き出しの仕切りです。

突っ張り棒を棚の幅に合わせて長さを調整し、仕切りが欲しい場所に設置しましょう。

突っ張り棒を棚の幅に合わせて長さを調整する様子

しっかりと固定できたら完成です。

勢いよく開けても調味料は倒れません。仕切りの位置を自由に変えられるので、調味料の量が増えても安心です。

調味料を入れた引き出しに突っ張り棒で仕切りを作った様子

メッシュかごに調味料を入れ、かごを引き出しているという場合は、ヘアゴムで仕切りを作ります。

仕切りを作りたい位置を決め、その位置にある『メッシュの一番上の穴』にヘアゴムを通しましょう。

メッシュかごにヘアゴムを通す様子

反対側の穴にも通したら、ヘアゴムを通した穴と同じ列の『下から2番目の穴』に折り返す形で通します。

上から通したヘアゴムをメッシュかごの『下から2番目の穴』に通す様子

反対側まで通したら、ヘアゴムの端を一重結びにします。

メッシュかごに通したヘアゴムの端を一重結びする様子

上のヘアゴムも一重結びし、不要な部分をカットしましょう。

なお、この時にへアゴムがたるんでいると仕切りとして機能しません。上のゴムを結ぶ前にゴムを軽く引っ張り、たるみをなくしておきましょう。

ヘアゴムの余った部分をハサミで切る様子

ヘアゴムが上下に通っているので、高さのある調味料、背の低い調味料どちらも支えてくれます。

ヘアゴムでメッシュかごに仕切りを作った様子

引き出しと同じく、ぐっと引き出しても調味料は倒れません。

ヘアゴムで仕切りを作ったメッシュかごに調味料を入れた様子

突っ張り棒とヘアゴム、どちらも100円ショップで購入できるので、両方作ったとしても費用はたったの220円です。

手軽にストレスを解消したいという人は、ぜひこの方法を試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
pom___room

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