「気持ち悪い」といわれた四足歩行ロボットが進化!まるで動物のような動きに
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※写真はイメージ

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ロボットの研究開発を手がけるボストン・ダイナミクス社が開発した、荷物運び用の四足歩行のロボット『Big Dog』。
重い荷物を運び、側面から蹴られてもバランスを崩さない高性能な四足歩行のロボットですが、「動きが気持ち悪すぎる」と2010年ごろに話題になりました。
2017年、ボストン・ダイナミクス社はさらに改良を重ね、家庭での利用を考えた犬型ロボット『SpotMini』の最新型を公開。
ひと昔前と比べ、滑らかな動きを見せる最新型をご覧ください。
使用目的が違うとはいえ、数年でこれほど動物のような動きができるようになるとは驚きです!
「生理的に無理」とまでいわれた『Big Dog』と比べ、『SpotMini』にはいくぶん柔らかいコメントが寄せられています。
・気持ち悪いけど、ちょっと可愛い。
・だいぶ進化してる!そのうちターミネーターのようなロボットも…。
・こんなのに追いかけられたら、泣きながら逃げるだろうね。
目覚ましい進化を遂げているロボット。数年後には「ロボットが身近にいる生活が当たり前になっているかもしれない」と思うと、胸が高鳴りますね!
[文・構成/grape編集部]