ストローが沈まない裏技 差し込み方に「なるほど」「これは助かる」
公開: 更新:


100均で入手できる小さなシール 幅広い用途に「優秀」「こんな使い方があるなんて!」100円ショップなどで購入できる『クッションゴム』。ドアや家具の衝撃を防ぐだけでなく、まな板の滑り止めやボトルのヌメリ防止にもなる、意外な活用術があるといいます。ぴよ(piyo_home.kurashi )さんのInstagramの投稿を紹介します。

「もう捨てなくていい」 パサついたパンがしっとり復活する裏技に「助かった」「最高」当記事では、すぐに実践できるパンの焼き方に関する裏技を3つ紹介します。特別な道具や食材を使わず、ちょっとした工夫でパンは驚くほどおいしく変わりますよ。
幼い子供にペットボトル飲料を飲ませる際、ストローがあると便利です。
しかし、ストローの先端を折りたたんでからキャップを閉めると、ストローが中に沈んで取り出しにくくなってしまうでしょう。
そのような、ほんの少しの困りごとに役立つ裏技を紹介してくれているのが、暮らしの工夫を発信している、ぴよみ(piyomi_kurashi)さんのInstagram投稿です。
誰でも簡単に試せる便利な方法を、ぜひ参考にしてみてください。
ストローはあえて反対向きに
ストローが中に沈んでしまう時は、普段使っているストローのまま、差し込み方だけを変えてみましょう。
まず、ストローにある蛇腹部分をしっかりと伸ばします。
その状態で、ストローを180度反対向きに持ち替え、本来口を付ける側を下にしてペットボトルへ差し込んでください。
ストローがキャップから飛び出していても、無理に折りたたむ必要はありません。ペットボトルの口から出ている部分を軽く押さえながら、そのままキャップを回して閉じましょう。
再度キャップを開けると、ストローがピョンと飛び出してきます。指で押し込んでも簡単には沈まないため、最後まで快適に飲みきれるでしょう。
コツはストローの長さ選び
キャップを開けるたびにストローが自然と飛び出すので、見た目にも楽しいうえに、実用性も高い工夫です。
ただし、うまくいくかどうかは、ストローの長さが重要。
ストローが短すぎると手を離した時に沈みやすく、長すぎるとキャップが閉まりにくくなってしまいます。
蛇腹を伸ばした状態で入れた時に、ペットボトルからストローが少し出るくらいの長さのものを選びましょう。
適切な長さのものを選べば、ペットボトル内に沈んだ蛇腹部分がクッションのように作用し、いい具合にストローが口から出てくるはずです。
この方法なら、ストローの出し入れに煩わしさを感じることも少なくなるでしょう。
気温が高くなる季節には、こまめな水分補給が欠かせません。特に小さな子供の場合は、自分で飲みたがらないこともあるため、大人のサポートが重要です。
ストローを取り出すひと手間がなくなれば、飲ませる側の負担も軽減され、スムースに水分補給ができるでしょう。
向きを変えるだけの簡単な工夫なので、気軽に取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]