『くぼみ』を作った冷凍ごはん レンチンしたら… 「このメリットはうれしい」
公開: 更新:


「もう捨てなくていい」 パサついたパンがしっとり復活する裏技に「助かった」「最高」当記事では、すぐに実践できるパンの焼き方に関する裏技を3つ紹介します。特別な道具や食材を使わず、ちょっとした工夫でパンは驚くほどおいしく変わりますよ。

栗の保存方法は?おいしく長持ちさせる方法と虫の確認方法を解説秋の味覚である栗のおいしさを損なわず長く楽しむためには、保存前の下処理と適切な保存が欠かせません。本記事では、冷蔵や冷凍での保存方法や虫がいるかどうかの見分け方を解説します。栗の保存方法を知りたい人は、ぜひ参考にしてください。
- 出典
- shi_bamama
炊きすぎたごはんは、冷凍しておくとおいしさをキープしたまま保存できます。
一方で、冷凍ごはんを温めた時に、中央が冷たいままだった経験がある人もいるでしょう。
繰り返し電子レンジで加熱すれば、外側の水分が飛んでパサパサになってしまうことも。
本記事では、しーばママ(shi_bamama)さんがInstagramで紹介している、ごはんを冷凍する時のコツについて詳しく解説します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ごはんを冷凍する時は、真ん中に穴を
ごはんのおいしさを保って冷凍するには、いくつかのコツがあります。
例えば、炊いてからできるだけ早く冷凍したり、板状に成形したりする人も多いでしょう。
しーばママさんは、それらとは別のライフハックを紹介していました。
まずラップの上に、ごはんをのせます。
ごはんの中央部分に、指で穴を開けましょう。
そして、ごはん全体ができるだけ薄くなるように包むのがコツです。
あとはそのまま、ラップで包めば完成。いつも通り冷凍庫に入れて保存しましょう。
しーばママさんが紹介している裏技のメリットを実感できるのは、ごはんを解凍するタイミング。
電子レンジで温めてみると、解凍ムラもなく仕上がったといいます。
加熱ムラが起こりにくくなるのは、中央に穴を開けることで表面積が広がり、マイクロ波がまんべんなく当たるためです。
ごはんに直接触れるのは避けて
しーばママさんは自身の指を使って開けていますが、ポリ手袋を装着しています。
直接触れると、雑菌が移ったりヤケドしたりする恐れがあるので注意しましょう。
道具を使う場合は、お米の粒が潰れてしまわないよう、必要以上に力を入れずに穴を開けてください。
ごはんをドーナツ状にするアイディアに、「その手があったか」と思った人も多いはず。
ごはんを冷凍する時の新常識として、ぜひ実践してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]