【長崎大雨】轟音とともに崖の上から崩れ落ちた家 その瞬間をカメラが捉えていた
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2016年6月28日から29日にかけて九州に停滞した梅雨前線の影響で、大雨となった長崎県。
28日には長崎市にある石垣が崩壊し、5棟もの民家が全半壊するなど、大きな被害を引き起こしました。
そんな中、崖の上に残っていた1棟が30日朝に崩壊、その衝撃の瞬間をTV局のカメラが捉えていました。
住宅はおよそ7メートル下へ落下し、崖下にあった家に当たり、粉々に崩壊。この家の住人はすでに避難しており「(崩落は)時間の問題だと思っていた」とコメントをしています。
大雨の被害が続く九州地方。今後も引き続き土砂災害に厳重な警戒が必要です。