手にキスをされるのが嫌なの?イケメン王子、全力で回避する動きがまさに早業
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『敬愛』『忠誠』といった意味を持つ、手の甲へのキス。王族への敬意を示し、臣下が手の甲にキスをする習慣をもつ国もあります。
こちらはモロッコ王国の王子であるムーレイ・ハッサン王子、12歳。この若さで公務を執行するエリートです。容姿も端麗で、立ち振る舞いも大人びた王子ですが、一つ悩みがあるとか…?
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軍事式典に出席中のハッサン王子。モロッコ王国は立憲君主制のため、王族は多大な威厳を誇っています。そのため、握手をする際敬意をこめて手の甲にキスをするのですが…。
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臣下がしっかりと握手をした後、手の甲にキスをしようとすると…。
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シュッ!と凄まじいスピードで手を引っ込めました!
一方キスを回避されてしまった臣下は、口を押さえるような謎のポーズに…。
その後も、続々と並ぶ臣下たちのキスをひたすらかわし続けていきます。なかには意地でも挨拶のキスをしようとする臣下も(笑)
王子とはいえまだ12歳…思春期まっさかりの少年です。謙虚な気持ちの表現として、キスを避けるように教わったうえでの行動だそうですが、「嫌がっている」ように見えてしまうのは幼いが故のご愛敬でしょうか。
ちなみに、こちらは王子が8歳の頃の映像。今ほどではありませんが、この時点ですでにキスを猛烈回避していたようです。
まだ避け慣れていないせいかスピードは遅いですね。
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王子のキス回避が今後どうなっていくのか、非常に気になります!
※記事公開時、「王子がキスを嫌がっている」という表現となっておりました。正しくは、謙虚さの表現であり、嫌だという意思表示ではない、とのことでございました。お詫びして訂正致します。