コロナ騒動で久しぶりに訪れた店 店主の『ひと言』に、胸がいっぱいになった
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
祖母のトイレで『箱』を発見した孫 光景に「盛大に吹いた」「違う、そうじゃないー!」@Lovekyun_Heroさんが、祖母の家に行った際のエピソードに、16万件もの『いいね』が寄せられ、話題となりました。
さまざまな業界に甚大な被害を与えている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。
特に飲食業界では、営業時間の短縮や、客同士が密接にならないよう営業形態を転換するなど、生き残りをかけた施策が求められています。
それでも、コロナウイルス拡大前に比べると、客足は遠のいたまま。売上もなかなか戻らず、閉店を選ぶ店も相次いでいるのが現状です。
道雪葵(@michiyukiaporo)さんが暮らす地域でもまた、閉店が続いているといいます。
コロナウイルスにより、飲食店の多くが苦渋の決断を迫られている今だからこそ読みたい、道雪さんの漫画をご紹介します。
『私とインドカレー屋のおじさんと、いつものラッシー。』
お昼時はいつも混んでいたインドカレー店も、コロナウイルスの影響を受け、客足はまばらに。
せめて料理をテイクアウトすることで売上に貢献を…と思った道雪さんに、店主は会計後、いつも通りラッシーをすすめてくれたのでした。
店主のひと言に、胸がいっぱいになった道雪さんは、漫画の中でこうもつづっています。
大好きな店がいつまでもそこにあるだろうと安心しないで、工夫しながら通いたいと思う。
思い入れがある店だからこそ「何かしてあげたい」という気持ちを抱くのは、きっと誰もが共感するところでしょう。
感染を広めないためにも不用意な行動は控えるべきですが、制限されている中でも、できることはたくさんあります。
お店側もまた、客に安心して利用してもらえるよう、さまざまな感染予防対策をとった上で営業しているところがほとんど。
「こんな状況だから」と外出自体を控えるのではなく、もしもそこがお気に入りの店なら、一度、状況を確認しに訪れてみるのもいいかもしれません。
一つひとつは小さな支援でも、積み重ねていけば困難を乗り越える大きな力につながるはずです。
漫画『うちのトイプーがアイドルすぎる。』シーズン3が連載開始!
道雪葵さんが愛犬との日常を描いた漫画『うちのトイプーがアイドルすぎる。』のシーズン3が、2020年7月6日からPixivコミックにて連載開始となりました。
隔週月曜日に更新があるとのこと。気になった人はぜひチェックしてみてくださいね。
うちのトイプーがアイドルすぎる。
また、『うちのトイプーがアイドルすぎる。』の単行本1、2巻も好評発売中です。
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[文・構成/grape編集部]