いつも優しいおじさんの『本当の顔』 かくれんぼ中の出来事に凍り付く
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- shibatamaa
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画を、Instagramに公開しています。
しばたまさんの作品はこちら
大半の人が心の中にいろいろな『顔』を持っているもの。状況によって、それらの『顔』をうまく使い分けるのが人間です。
中には、表面上はいい人に見えても、裏の顔は恐ろしい人もいるでしょう。
ある女性は5歳の頃、よく一緒に遊んでくれた優しい男性の正体を目にしたといいます。
いつも優しいおじさんの『本当の顔』
いつも親切で、子供たちの面倒を見てくれる男性。そんな彼を、女性の両親も徐々に信頼していったといいます。
しかし、ある日のかくれんぼの最中、突然人が変わったかのように、男性は幼かった女性に詰め寄りました。
きっと彼は、まだ幼い女性に下心があり、久しぶりに会った女性の父親と交流するようになったのでしょう。
もしその時に、兄がかくれんぼを終わらせていなかったら、どうなっていたのでしょうか…。
力が弱く判断力の低い子供は、大人に抵抗することができません。そのため、性被害などのターゲットになってしまう可能性は低くないのです。
いくら信用している人が相手でも、親がしっかりと我が子を見守る必要があると再認識させられます。
しばたまさんの単行本が発売中
しばたまさんの作品が収録された単行本『1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話』が発売中です。
単行本でしか読むことのできない、未公開の漫画も多数収録されているとのことです!
1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]