濃霧で運転ができず止まっていると警察官が誘導してくれたが、実は…
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

用を足すため踏ん張る猫 その時の表情が?「武士の面構え」「ヤクザ映画に出てきそう」愛猫たちと暮らしている、もろ山(@d0XjqkAcifieGu5)さん。 『#猫のうんこ顔選手権』というハッシュタグを添えて、Xに愛猫の写真を投稿しました。
- 出典
- @zoumushi6
トラックドライバーのぞうむし(@zoumushi6)さんは、休憩所で同業者のドライバーから時々怪談話を聞くといいます。
その話を漫画にし、Twitterに投稿すると反響が上がりました。
『視界ゼロの道を幽霊に誘導してもらった話』
あるドライバーは、霧で通行止めになった道を避けようとしたところ、濃霧の峠に来てしまったといいます。
峠は事故が多い場所であり、視界が不良の中運転するのは危険でしょう。路肩にハザードを焚いて止まっていたら…。
白バイに乗った警察官らしき人に、濃霧の中誘導してもらったドライバー。
何も見えない中、パトランプだけを頼りに走っていると、がけ崩れした道を偶然にも避けて運転をすることができたというのです。
もしかしたら、その峠で事故に遭った警察官が困っているドライバーを助けてくれたのかもしれません。
投稿にはさまざまなコメントが寄せられていました。
・事故の巻き添えにするのではなく、市民を助けてくれる幽霊でよかった。
・最後のコマがいい。このお話、怖いけれど好きです。
・亡くなっていても、職務をまっとうする幽霊なんだろうな。
警察官らしき人には、同じように事故に遭う人を増やしたくないという思いがあったのかもしれません。
話にゾッとしつつも、どこか心は温かくなりますね。
[文・構成/grape編集部]