濃霧で運転ができず止まっていると警察官が誘導してくれたが、実は…
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @zoumushi6
トラックドライバーのぞうむし(@zoumushi6)さんは、休憩所で同業者のドライバーから時々怪談話を聞くといいます。
その話を漫画にし、Twitterに投稿すると反響が上がりました。
『視界ゼロの道を幽霊に誘導してもらった話』
あるドライバーは、霧で通行止めになった道を避けようとしたところ、濃霧の峠に来てしまったといいます。
峠は事故が多い場所であり、視界が不良の中運転するのは危険でしょう。路肩にハザードを焚いて止まっていたら…。
白バイに乗った警察官らしき人に、濃霧の中誘導してもらったドライバー。
何も見えない中、パトランプだけを頼りに走っていると、がけ崩れした道を偶然にも避けて運転をすることができたというのです。
もしかしたら、その峠で事故に遭った警察官が困っているドライバーを助けてくれたのかもしれません。
投稿にはさまざまなコメントが寄せられていました。
・事故の巻き添えにするのではなく、市民を助けてくれる幽霊でよかった。
・最後のコマがいい。このお話、怖いけれど好きです。
・亡くなっていても、職務をまっとうする幽霊なんだろうな。
警察官らしき人には、同じように事故に遭う人を増やしたくないという思いがあったのかもしれません。
話にゾッとしつつも、どこか心は温かくなりますね。
[文・構成/grape編集部]