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部屋で突然おかしくなった妹 姉たちが凍り付いた理由に「怖すぎる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。

フォロワーから寄せられた実体験をもとに、ゾッとする話や心が和む話を漫画化しています。

三女が珍しく部屋から出てこなかった理由

しばたまさんが描いたのは、寄稿者の母親が子供だった頃のエピソード。

母親は三女で、2人の姉と仲よく暮らしていました。そんなある日、珍しく三女が部屋から出てこないことを姉たちは疑問に思ったといいます。

「一体何をしているのだろう?」と思い、こっそりと三女の様子を背後からうかがった2人。そこで彼女たちは、驚くべき光景を目にしたのです。

自室で手鏡を持ち、声をかけても微動だにしない三女。かと思いきや、突然三女は笑い声を上げながら、自分の顔を叩き始めたといいます。

きっとこの時、姉たちは三女がおかしくなったのかと思い慌てたはず。駆け付けた父親が手鏡を壊すと、三女は何事もなかったかのように眠り始めたそうです。

三女の奇行が『いわくつき』の手鏡のせいだったかは誰にも分かりません。しかしその時、三女に何かが起きていたのでしょう。

物には人の念が宿るといわれています。世の中の不可解な出来事は、こういった見えない『念』によるものなのかもしれません。

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[文・構成/grape編集部]

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出典
shibatamaa

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