『不要な物』を押し付けてくる隣人 ある日渡してきたものにゾッとする
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画を、Instagramに公開しています。
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一軒家に住んでいたり、子供がいたり、町内会に入っていたりすると自然と発生する近所付き合い。
今回紹介するのは、近所付き合いによって『中川さん』という人とよく会うようになった女性のエピソードです。
幼い子供を持つ同じ母親として、偶然会った際に他愛のない会話をしていた2人ですが…。
『お古』をいつもくれた中川さん
会うたびに『お古』をくれるようになった、中川さん。しかし次第に、もらっても嬉しくないような不用品を押し付けてくるようになりました。
女性は中川さんから半強制的に渡されたボロボロのオモチャや古着を、こっそりと処分。しかし、すべて中川さんは知っていたようです。
何かを訴えかけるように女性を見つめる、中川さんの瞳。まるで「どうしてそんな酷いことをするの」というような顔をしています。
あくまでも、彼女は厚意のつもりでお古を渡していたのかもしれません。しかし、明らかな不用品をもらって喜ぶ人はいないでしょう。
女性が引っ越した後、中川さんはほかの人にも同じことを『厚意』として繰り返しているかもしれませんね。
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[文・構成/grape編集部]