夏なので『猫のかいだん』 怖い話かと思ったら、いい裏切り!
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
夏といえば怪談!
暑い日は、背筋がゾワ~っとする話で涼しくなるのもオツですよね。
Twitterユーザーの佐東錬太郎(@Rentarodeshita)さんが描いたのは、「猫にまつわるかいだん」の4コマ漫画。
さて、どれほど怖い話なのでしょうか。
「お前が無事ならなんでもいいよ」
優しい、お話だった…。
飼い主さんは幸い、打撲で済んだのだそうです。ですが、もし体の小さい猫を強く踏みつけてしまったら、大ケガをさせてしまったでしょう。
この作品を読んだ猫の飼い主さんからは、「部屋で歩いている時に猫が足元にいたら、無理な姿勢でもよけて私がケガを負います…」とのコメントがありました。自分の体よりも、大事な家族なのです。
背筋を寒くするどころか、多くの人の心をぽかぽかさせる漫画でした。たとえ真夏で暑くても、この温かな気持ちは悪くないですよね。
[文・構成/grape編集部]