夏なので『猫のかいだん』 怖い話かと思ったら、いい裏切り!
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
夏といえば怪談!
暑い日は、背筋がゾワ~っとする話で涼しくなるのもオツですよね。
Twitterユーザーの佐東錬太郎(@Rentarodeshita)さんが描いたのは、「猫にまつわるかいだん」の4コマ漫画。
さて、どれほど怖い話なのでしょうか。
「お前が無事ならなんでもいいよ」
優しい、お話だった…。
飼い主さんは幸い、打撲で済んだのだそうです。ですが、もし体の小さい猫を強く踏みつけてしまったら、大ケガをさせてしまったでしょう。
この作品を読んだ猫の飼い主さんからは、「部屋で歩いている時に猫が足元にいたら、無理な姿勢でもよけて私がケガを負います…」とのコメントがありました。自分の体よりも、大事な家族なのです。
背筋を寒くするどころか、多くの人の心をぽかぽかさせる漫画でした。たとえ真夏で暑くても、この温かな気持ちは悪くないですよね。
[文・構成/grape編集部]