アン・ハサウェイおすすめ出演映画 『マイ・インターン』や『バットマン』シリーズなど多数 By - grape編集部 公開:2020-09-25 更新:2020-10-05 アン・ハサウェイ海外セレブ Share Post LINE はてな コメント 2001年公開の映画『プリティ・プリンセス』でスクリーンデビュー後、2006年に公開された映画『プラダを着た悪魔』をきっかけに、日本でも知名度をあげた、アン・ハサウェイ。 一部では、アン・ハサウェイの名前と『嫌う』を意味する『ヘイト』を組み合わせた『ハサヘイト』なんて造語もうまれるほどアンチが多いことで有名ですが、それも彼女の人気ゆえなのかもしれません。 そんな、アン・ハサウェイの誰もがうらやむキャリアを、彼女のおすすめ出演映画とともに振り返ります。 目次 1. アン・ハサウェイのおすすめ出演映画1.1. おすすめ出演映画①:王道ラブストーリー『プリティ・プリンセス』1.2. おすすめ出演映画②:イメチェンを図った『ブロークバック・マウンテン』1.3. おすすめ出演映画③:世界的ヒット作『プラダを着た悪魔』1.4. おすすめ出演映画④:名実ともに実力派女優を印象付けた『レイチェルの結婚』1.5. おすすめ出演映画⑤:圧倒的美貌を放つ『アリス・イン・ワンダーランド』1.6. おすすめ出演映画⑥:大人のラブストーリー『ワン・デイ 23年のラブストーリー』1.7. おすすめ出演映画⑦:キャットウーマン姿を披露した『ダークナイト ライジング』1.8. おすすめ出演映画⑧:ハマり役と人気の『レ・ミゼラブル』1.9. おすすめ出演映画⑨:ロバート・デ・ニーロとの共演作『マイ・インターン』1.10. おすすめ出演映画⑩:重要な役どころで出演した『オーシャンズ8』2. アン・ハサウェイの最新画像は、インスタでチェック アン・ハサウェイのおすすめ出演映画 おすすめ出演映画①:王道ラブストーリー『プリティ・プリンセス』 王道ラブストーリーからアクションまで、ジャンルを問わず活躍する演技派女優へと成長したアン・ハサウェイ。 そんな彼女がスクリーンデビューを飾った作品が2001年公開の映画『プリティ・プリンセス』でした。 どこにでもいる普通の女子高生を主人公にして描かれた同作。 アン・ハサウェイ演じる主人公が、ある国の王位継承者であることが発覚し、内面も外見もみがかれていく様子は、まさに『シンデレラストーリー』という表現がぴったりです。 おすすめ出演映画②:イメチェンを図った『ブロークバック・マウンテン』 『プリティ・プリンセス』のヒットにより、アイドル女優のポジションを獲得したアン・ハサウェイですが、『ブロークバック・マウンテン』でそのイメージを一新します。 人種と同性愛という今も根強く残る『差別』をテーマに描かれた、『ブロークバック・マウンテン』。 ジェイク・ギレンホール演じる主人公の1人、ジャック・ツイストの妻を、アン・ハサウェイが演じています。 差別という重いテーマを描いた同作で重要なポジションを演じたアン・ハサウェイは、いい意味でアイドル女優の位置から脱却。 『ブロークバック・マウンテン』は、アン・ハサウェイが演技派女優としての大きな一歩を踏み出した一作といえるでしょう。 おすすめ出演映画③:世界的ヒット作『プラダを着た悪魔』 日本でも大ヒットし、今も高い人気を誇る『プラダを着た悪魔』。 すでに女優として成功していたアン・ハサウェイですが、同作のヒットをきっかけに、日本での知名度も高まりました。 最初はミスばかり起こしていた主人公がどんどん成長していく姿は、応援したくなること確実。 また、ストーリーだけでなく、劇中でのアン・ハサウェイのファッションにも注目です! おすすめ出演映画④:名実ともに実力派女優を印象付けた『レイチェルの結婚』 『レイチェルの結婚』で主演を務めたアン・ハサウェイは、2009年の『アカデミー賞』で主演女優賞、さらに『ゴールデングローブ賞』の映画部門で主演女優賞など、この年のさまざまな映画賞にノミネートされています。 薬物治療のため、リハビリ施設の入退院を繰り返していた主人公という難しい役どころながら、確かな演技力で見事に演じきったアン・ハサウェイ。 アン・ハサウェイがノミネートされた映画賞の数は、それほど同作での彼女の演技が素晴らしかったことの証明といえるでしょう。 おすすめ出演映画⑤:圧倒的美貌を放つ『アリス・イン・ワンダーランド』 ティム・バートンの世界観が炸裂している『アリス・イン・ワンダーランド』にもアン・ハサウェイは出演しています。 特殊メイクやCGに負けず個性を発揮しているアン・ハサウェイ。アン・ハサウェイ演じる幻想的な白の女王に魅了された観客は多いはずです。 おすすめ出演映画⑥:大人のラブストーリー『ワン・デイ 23年のラブストーリー』 ラブストーリー作品といっても、ティーン向けやコメディ色の強いものなど、実にさまざま。 その中でも、『ワン・デイ 23年のラブストーリー』は、すれ違う男女が長い時間をかけてお互いの気持ちを確認していく過程を丁寧に描いた、大人のラブストーリーです。 これまでさまざまなラブストーリー作品に出演してきたアン・ハサウェイだからこそ、主人公の心の移り変わりを絶妙に表現しています。 おすすめ出演映画⑦:キャットウーマン姿を披露した『ダークナイト ライジング』 アメリカのコミック作品『バットマン』を原作とした『ダークナイト ライジング』。 『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』に続く、バットマン3部作の最終章である同作で、アン・ハサウェイは『キャットウーマン』ことセリーナ・カイルを演じています。 ストーリーもさることながら、ボディスーツに身を包んだアン・ハサウェイは一見の価値ありです! おすすめ出演映画⑧:ハマり役と人気の『レ・ミゼラブル』 2013年の賞レースで話題を独占した『レ・ミゼラブル』。 ヒュー・ジャックマン、アマンダ・サイフリッド、エディ・レッドメインなど、豪華俳優陣が勢ぞろいした同作の中で、アン・ハサウェイは抜群の存在感を発揮しています。 また同作では、アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞など、主要映画祭はもちろん、多くの映画賞で助演女優賞を受賞しました。 おすすめ出演映画⑨:ロバート・デ・ニーロとの共演作『マイ・インターン』 映画『ゴッドファーザー』や『タクシードライバー』などで知られるロバート・デ・ニーロが、定年退職した独り身の高齢者を演じたことでも話題を呼んだ『マイ・インターン』。 定年退職後の高齢者を再び雇用するシニア・インターン制度を使い、ベンチャー企業に勤め始めたベン・ウィテカーをロバート・デ・ニーロが、ベンが働く企業の社長であるジュールズ・オースティンを、アン・ハサウェイが演じています。 実生活ではロバート・デ・ニーロのほうがはるかにキャリアも上ですが、そんな彼の上司役を演じるのがアン・ハサウェイという意表を突いた組み合わせで人気を博しました。 おすすめ出演映画⑩:重要な役どころで出演した『オーシャンズ8』 大ヒットクライムアクション映画『オーシャンズ』シリーズの女性版『オーシャンズ8』に出演したアン・ハサウェイは、物語のかぎを握る重要なポジションで出演しています。 痛快などんでん返しはもちろん、高飛車ながらもどこか憎めない女優を演じたアン・ハサウェイのコミカルな演技も最高です! アン・ハサウェイの最新画像は、インスタでチェック アン・ハサウェイはインスタグラムを開設しており、彼女のプライベートな一面が見られるとして約2000万人ものフォロワーを抱える人気アカウントです。 スクリーンやイベントで豪華に着飾ったアン・ハサウェイではなく、ナチュラルな彼女を見られるインスタグラムはファンならばフォロー必須。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram 🦋⚡️Very honored to be appearing in @chrysalisla’s gala on Zoom tonight @ 7PM PST (if you are interested, tickets are available through the link in my bio.) If you can’t attend, please consider making a donation of any size to this incredible organization that seeks to help people experiencing homelessness by providing the resources and support needed to find and retain employment. Thank you so much for your generosity! ⚡️🦋 PS: Why do I have Bowie-esque make up on you might wonder? Tune in to find out! (Hint: 🎵👩🏻🎤🌟🎭🎬🎵) A post shared by Anne Hathaway (@annehathaway) on May 14, 2020 at 9:05am PDT View this post on Instagram
2001年公開の映画『プリティ・プリンセス』でスクリーンデビュー後、2006年に公開された映画『プラダを着た悪魔』をきっかけに、日本でも知名度をあげた、アン・ハサウェイ。
一部では、アン・ハサウェイの名前と『嫌う』を意味する『ヘイト』を組み合わせた『ハサヘイト』なんて造語もうまれるほどアンチが多いことで有名ですが、それも彼女の人気ゆえなのかもしれません。
そんな、アン・ハサウェイの誰もがうらやむキャリアを、彼女のおすすめ出演映画とともに振り返ります。
アン・ハサウェイのおすすめ出演映画
おすすめ出演映画①:王道ラブストーリー『プリティ・プリンセス』
王道ラブストーリーからアクションまで、ジャンルを問わず活躍する演技派女優へと成長したアン・ハサウェイ。
そんな彼女がスクリーンデビューを飾った作品が2001年公開の映画『プリティ・プリンセス』でした。
どこにでもいる普通の女子高生を主人公にして描かれた同作。
アン・ハサウェイ演じる主人公が、ある国の王位継承者であることが発覚し、内面も外見もみがかれていく様子は、まさに『シンデレラストーリー』という表現がぴったりです。
おすすめ出演映画②:イメチェンを図った『ブロークバック・マウンテン』
『プリティ・プリンセス』のヒットにより、アイドル女優のポジションを獲得したアン・ハサウェイですが、『ブロークバック・マウンテン』でそのイメージを一新します。
人種と同性愛という今も根強く残る『差別』をテーマに描かれた、『ブロークバック・マウンテン』。
ジェイク・ギレンホール演じる主人公の1人、ジャック・ツイストの妻を、アン・ハサウェイが演じています。
差別という重いテーマを描いた同作で重要なポジションを演じたアン・ハサウェイは、いい意味でアイドル女優の位置から脱却。
『ブロークバック・マウンテン』は、アン・ハサウェイが演技派女優としての大きな一歩を踏み出した一作といえるでしょう。
おすすめ出演映画③:世界的ヒット作『プラダを着た悪魔』
日本でも大ヒットし、今も高い人気を誇る『プラダを着た悪魔』。
すでに女優として成功していたアン・ハサウェイですが、同作のヒットをきっかけに、日本での知名度も高まりました。
最初はミスばかり起こしていた主人公がどんどん成長していく姿は、応援したくなること確実。
また、ストーリーだけでなく、劇中でのアン・ハサウェイのファッションにも注目です!
おすすめ出演映画④:名実ともに実力派女優を印象付けた『レイチェルの結婚』
『レイチェルの結婚』で主演を務めたアン・ハサウェイは、2009年の『アカデミー賞』で主演女優賞、さらに『ゴールデングローブ賞』の映画部門で主演女優賞など、この年のさまざまな映画賞にノミネートされています。
薬物治療のため、リハビリ施設の入退院を繰り返していた主人公という難しい役どころながら、確かな演技力で見事に演じきったアン・ハサウェイ。
アン・ハサウェイがノミネートされた映画賞の数は、それほど同作での彼女の演技が素晴らしかったことの証明といえるでしょう。
おすすめ出演映画⑤:圧倒的美貌を放つ『アリス・イン・ワンダーランド』
ティム・バートンの世界観が炸裂している『アリス・イン・ワンダーランド』にもアン・ハサウェイは出演しています。
特殊メイクやCGに負けず個性を発揮しているアン・ハサウェイ。アン・ハサウェイ演じる幻想的な白の女王に魅了された観客は多いはずです。
おすすめ出演映画⑥:大人のラブストーリー『ワン・デイ 23年のラブストーリー』
ラブストーリー作品といっても、ティーン向けやコメディ色の強いものなど、実にさまざま。
その中でも、『ワン・デイ 23年のラブストーリー』は、すれ違う男女が長い時間をかけてお互いの気持ちを確認していく過程を丁寧に描いた、大人のラブストーリーです。
これまでさまざまなラブストーリー作品に出演してきたアン・ハサウェイだからこそ、主人公の心の移り変わりを絶妙に表現しています。
おすすめ出演映画⑦:キャットウーマン姿を披露した『ダークナイト ライジング』
アメリカのコミック作品『バットマン』を原作とした『ダークナイト ライジング』。
『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』に続く、バットマン3部作の最終章である同作で、アン・ハサウェイは『キャットウーマン』ことセリーナ・カイルを演じています。
ストーリーもさることながら、ボディスーツに身を包んだアン・ハサウェイは一見の価値ありです!
おすすめ出演映画⑧:ハマり役と人気の『レ・ミゼラブル』
2013年の賞レースで話題を独占した『レ・ミゼラブル』。
ヒュー・ジャックマン、アマンダ・サイフリッド、エディ・レッドメインなど、豪華俳優陣が勢ぞろいした同作の中で、アン・ハサウェイは抜群の存在感を発揮しています。
また同作では、アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞など、主要映画祭はもちろん、多くの映画賞で助演女優賞を受賞しました。
おすすめ出演映画⑨:ロバート・デ・ニーロとの共演作『マイ・インターン』
映画『ゴッドファーザー』や『タクシードライバー』などで知られるロバート・デ・ニーロが、定年退職した独り身の高齢者を演じたことでも話題を呼んだ『マイ・インターン』。
定年退職後の高齢者を再び雇用するシニア・インターン制度を使い、ベンチャー企業に勤め始めたベン・ウィテカーをロバート・デ・ニーロが、ベンが働く企業の社長であるジュールズ・オースティンを、アン・ハサウェイが演じています。
実生活ではロバート・デ・ニーロのほうがはるかにキャリアも上ですが、そんな彼の上司役を演じるのがアン・ハサウェイという意表を突いた組み合わせで人気を博しました。
おすすめ出演映画⑩:重要な役どころで出演した『オーシャンズ8』
大ヒットクライムアクション映画『オーシャンズ』シリーズの女性版『オーシャンズ8』に出演したアン・ハサウェイは、物語のかぎを握る重要なポジションで出演しています。
痛快などんでん返しはもちろん、高飛車ながらもどこか憎めない女優を演じたアン・ハサウェイのコミカルな演技も最高です!
アン・ハサウェイの最新画像は、インスタでチェック
アン・ハサウェイはインスタグラムを開設しており、彼女のプライベートな一面が見られるとして約2000万人ものフォロワーを抱える人気アカウントです。
スクリーンやイベントで豪華に着飾ったアン・ハサウェイではなく、ナチュラルな彼女を見られるインスタグラムはファンならばフォロー必須。
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