『さばげぶっ！』や『ねこ色保健室』などの作品で知られる、漫画家の松本ひで吉（@hidekiccan）さん。

天真爛漫で天使のような性格の犬と、我が道を行くツンデレなお猫様との暮らしが描かれている漫画がTwitterで公開され、人気を集めています。

『ねこはどうして』

今回ご紹介するのは、猫にまつわる『あるある』なエピソードです。

ある日、猫を抱き上げようとした松本さんは…。

抱っこ…できないッ！

想像していた状況にならず、トホホとなる松本さんでした。

またある時、松本さんが猫の背に触れようとすると…。

グニャリ…。

なんと、猫は器用な身のこなしでお触りを回避するではありませんか！

イラストに対し、読者からは「分かる、うちの子もよく伸びてる」「液体かってくらいに、体がやわらかいですよね！」といった、共感の声が続出。

どうやら、同じようなシチュエーションに遭遇したことのある飼い主は多いようです！

世の中に「猫は液体である」という説が浸透しているのもうなずけますね。

単行本『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の第５巻が発売中！

『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の第５巻が発売されました！

第５巻の限定版には、オリジナル付録が付いてくるとのこと。付録については、こちらの記事をご覧ください！

同シリーズの、１～４巻も好評発売中です。

---

[文・構成／grape編集部]