皮膚病を患った猫 治療で入浴をさせていると「もはや猫かどうか怪しい!」
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- 出典
- kotaro210801
猫の皮膚病で多いといわれているのが、『皮膚糸状菌症』と呼ばれる、カビによる感染症です。
症状に、顔の周りや耳などに脱毛や赤み、フケやカサブタといったものがあるとされています。
猫の虎太郎くんも、この感染症を患った1匹。飼い主(kotaro210801)さんは、虎太郎くんに対し、カビ対策のシャンプーを使った入浴をさせていました。
一般的に、猫は「お風呂が苦手」といわれています。ところが、虎太郎くんの場合は…。
虎太郎くんは、すいすいと浴槽の中を泳ぐようになりました!
前脚で懸命に水をかき、前に進む様子がかわいいですよね。
飼い主さんによると、虎太郎くんは何度か往復をして、飽きると出てくるのだとか。
浴槽の中を泳ぐ猫の姿は珍しいようで、続々と反応が上がっています。
・普通に泳いでいて、もはやカワウソと化している。
・すごい…。私より泳げているな。
・上手に泳いでいて、猫かどうかも怪しい!
飼い主さんは、虎太郎くんの症状が改善されてきたとコメントしています。
これからも入浴を楽しめるね、虎太郎くん!
[文・構成/grape編集部]