脱毛症でウィッグをつけていることを、恋人に打ち明けると…? その後の展開に涙
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんが、フォロワーから届いた実体験をもとに描いた漫画をご紹介します。
物語に登場するのは、脱毛症を患っている女性。
中学生の頃から、髪が抜け落ち今では医療用のウィッグをつけて過ごしています。出会った恋人にも、打ち明けられなかったのですが…。
『髪がなくても』
勇気を出して、恋人に病気のことを打ち明けてウィッグを外した女性。
すると、恋人は「きれいだね」と女性の頭をなでながら繰り返しいってくれたといいます。
女性が泣きやむまで抱き寄せていた恋人。
漫画には、器の大きい恋人の言葉に反響が寄せられていました。
・脱毛症の自分と重なりました。勇気と希望をもらいました。
・涙が止まりません。2人が幸せになってほしい。
・相手が素敵な人でよかった。駅のホームで泣いてしまった。
女性は、「打ち明けたら嫌われてしまうのではないか」と不安だったことでしょう。
恋人のハグは、そんな不安をも消してくれるような温かいものだったはず。
愛は、どんな病気よりも強い、大きな支えに違いないですね。
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[文・構成/grape編集部]