松の木とお堂を描いた1枚? 実はこれ…
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住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀(@ta2funk)さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、1人の高齢女性でした。

夕暮れの桟橋 奥に見えるのは…「吸い込まれそうなほど美しい」「心が穏やかになります。しばらく眺めていたい」「吸い込まれそうなほど美しい」「この上なく、ぜい択な1枚」このようなコメントが寄せられたのは、ベンジー(@benzycocker)さんが、Xに投稿した写真です。
- 出典
- @_iori_xx21
アニメ?いえ、写真です。
写真家のIori Takano(@_iori_xx21)さんがこのコメントとともにTwitterへ投稿した3枚が、話題になっています。
和歌山県の高野山で撮影された、幻想的な作品がこちら。
銀色の雪が作りだす幻想的な世界の中に、悠然とたたずむお堂。
柔らかい輪郭でとらえられた木々たちや、鮮やかな灯ろうの光はまるで筆で描いたようにも見えます。
ネット上では、絵画のような3枚にこのようなコメントが寄せられました。
・きれいすぎる…!冬の高野山って美しいですね。
・アニメに出てくる風景かと思いました!まさか写真だったなんて…。
・確かに現実とは思えない…。本当にアニメ映画のワンシーンに出てきそう!
もしもこんな風景が目の前に広がっていたら、現実かどうか分からなくなってしまいそうですね!
[文・構成/grape編集部]