途中で心がくじけた『ハシビロコウ』がコチラです
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @Rua_0020
ごめんね…完成させてあげられなくて…。
そんな悲壮感ただようコメントとともに、羊毛フェルトの作品をTwitterで公開した月居るあ(@Rua_0020)さん。
羊毛フェルトの作品とはいったものの、正確には『作品になるはずだったもの』のほうが適切かもしれません。
羊毛フェルトに挑戦! 完成品に「こんなはずでは…」
月居さんが挑戦したのは、ハシビロコウの羊毛フェルト作品。完成品のサンプル写真はこちらです。
しかし、実際にできあがった作品を見てみると…。
ハシビロコウの特徴でもある大きなクチバシこそかろうじて確認できます。しかし、脚は1本な上に、羽は一体どこへやら…。
サンプルとは似ても似つかないものの、ある意味、ここまでかけはなれた作品を作り出せるのは才能といえるかもしれません!
見る人に衝撃を与える月居さんの羊毛フェルト作品…になるはずだったものには、17万件を超える『いいね』が寄せられました。
また、コメントでは「夢に出てきそう」「これはこれで、かわいい」と励ましにも似た声も上がっています。
なお、作者の月居さんは多くの反響を呼んでいることを受け「ハシビロコウくんも喜んでるみたい」と、いたってポジティブ!
完成こそしなかったものの、ここまで注目を集めれば、努力は報われることでしょう。
[文・構成/grape編集部]