「斬新」「蚊にすごい恨みがありそう」 従業員が蚊取り線香を用意したら、こんな状態に
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夏が近付くと増えてくる、害虫の蚊。
刺されないための対策の1つとして、昔から使われているのが蚊取り線香です。
蚊取り線香のビジュアルや香りは特徴的で、『夏の風物詩』の1つといえるでしょう。
豪快すぎ!蚊取り線香の使い方
蚊取り線香のエピソードをTwitterに投稿した、まる(@maru20159863)さん。
5月のある日、年下の従業員から「蚊がいたんで蚊取り線香をつけておきました〜!」と報告を受けたそうです。
まるさんが確認したところ、こんな状態の蚊取り線香がありました。
どうして2個一気に着火されているのでしょうか…。
本来、蚊取り線香は1個に分離した後、線の端にマッチやガスライターなどを使って火を着けるもののはず。
※写真はイメージ
また、火の着き方にも違和感がありますよね。
まるさんが従業員に確認したところ、「2個重なった状態のまま、コンロで横から火を着けた」との証言が得られたとか。
予想外な使用方法を見た人たちは、驚く声を上げています。
・ざ、斬新…。
・ワイルドすぎます!
・この発想はなかった。蚊にすごい恨みがありそう。
・猛烈な煙で人間も駆逐される勢い。
まるさんによると、この後、細かくばらした蚊取り線香を灰皿などに乗せ、別々の場所に配置したそうです。
虫取り用品は、電気タイプのものも多くなっている昨今。
家庭で実際に使用したことがなく、蚊取り線香の使い方が分からない人も増えているのでしょう。
ジェネレーションギャップを感じる出来事ですね!
[文・構成/grape編集部]