加藤一二三、お茶目な間違いにファン爆笑 「さすがひふみん」「やはり神か」の声
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「レジェンドですね」「本当にすごい」 加藤一二三がギネス世界記録を受賞デビュー70年を迎えた加藤一二三さんがギネス世界記録を受賞!その認定内容は?

羽生善治が表彰式で『1人2役』 コントのような事態に「さすが」「セルフ授与は笑う」2023年に創設された、満50歳以上の現役棋士が『達人』の称号をかけて戦う『第1回達人戦立川立飛杯』の決勝が、同年11月25日に東京都内で行われました。先手の羽生善治九段が丸山忠久九段に139手で勝利し、初代達人になったことで、1人2役のセルフ授与式が発生してしまいます。
- 出典
- @hifumikato
『ひふみん』の愛称で親しまれる将棋界のレジェンド・加藤一二三さん。
14歳で当時の史上最年少棋士となり、現役棋士の史上最年長記録などさまざまな記録を持っています。
そんな加藤さんは、Twitterに将棋の楽しさを伝える投稿をしたのですが、ある誤字によって多くの人の笑いを誘う事態となってしまいました。
年齢に注目して、投稿した文章をお読みください!
「777歳の史上最高齢での現役引退まで闘い抜いた私が断言できることは…」
77歳とつづりたかったところを、『777歳』としてしまっただけに、相当な時代をさかのぼることとなってしまったのです!
投稿を読んだ人たちは、笑いをこらえきれなかったようでさまざまなコメントが寄せられていました。
・鎌倉幕府のある時代から将棋をされていたとは…。
・思わず吹き出して笑ってしまったよ。さすがひふみん。
・人類の最高齢記録だ…。言葉に勇気づけられました!
・さすがに年齢、盛りすぎですよ!やはり神だったのか…。
その後、多くのツッコミを受けて間違いに気づいた加藤さん。
「さすがに永く働きすぎ」とかわいい顔文字を添えて、投稿していました。
お茶目な加藤さんの投稿は、多くの人に笑顔をもたらしてくれたでしょう。
[文・構成/grape編集部]