EXILE MAKIDAI、資格を取得した“理由”を明かす【独占インタビュー】
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撮影:grape芸能編集部

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沿岸部に発令された津波警報 GACKTの注意喚起に「正論」「ありがとう」アーティストのGACKT(@GACKT)さんが2025年7月30日、自身のXを更新。同日にロシア・カムチャツカ半島付近で起き、日本へ津波をもたらした大地震について言及し、避難を呼びかけました。






2026年2月に、防災士の資格を取得したことを報告したダンス&ボーカルグループ『EXILE』のオリジナルメンバー、EXILE MAKIDAIさん。
grapeは、そんなMAKIDAIさんにインタビューを実施。3回にわたって、MAKIDAIさんに防災士の視点から大切なことを紹介してもらいます。
第1回は、防災士になったきっかけや、学んだ知識について教えてもらいました。
記事の最後には、MAKIDAIさんのサイン入りチェキのプレゼントもあります。
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MAKIDAIが防災士の資格を取った理由
MAKIDAIさんが取得した資格は、特定非営利活動法人日本防災士機構認定の資格『防災士』。
MAKIDAIさんは、日々のお仕事の中で防災士という資格があることを知ったといいます。
初めは防災士が担う役割について詳しく知らなかったそうですが、調べるにつれて自身のライフステージに合った資格だと思ったそうです。
家族ができて、守るべき存在のために何か準備できることとしてもすごくいいなと感じて、防災士の資格を取りました。
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防災士になるには、『防災士養成研修講座』を受講し、研修履修証明を取得します。
続いて、日本防災士機構が実施する『防災士資格取得試験』を受験し、救急救命講習を受けて修了書を授与。
日本防災士機構に『防災士認証登録申請』を提出すると、防災士になることができるのです。
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MAKIDAIさんにとって、資格の取得はこの防災士が初めて。その心境を聞いてみました。
資格や免許というものは、自動車の免許しか持っていませんでした。
エンターテイメントの世界でお仕事をさせていただく中で、資格を取るタイミングがなく、なかなかそういう気持ちにもなれなかったり、余裕がなかったりしました。
でも必要なことだと思い、資格自体がすぐに何かに直結してできるというよりも、日常生活で自分の家族に教えてあげたり、友達とか同僚とかにアドバイスしたり、身近なヘルプの存在になれるのかなと思い、取得しました。
どちらかというと、「大きな資格を取ったぞ!」というより、「これが取れたことで、少しでも防災力を上げていければいいな」という気持ちです。
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2日間にわたって講義と、AEDなどの使い方を学ぶ実技の講習を受けたMAKIDAIさん。
講習で学んだことを、もしもの時に生かしたいといいます。
知らないより、絶対に知っておいたほうがいいことがたくさんありました。
やっぱり自分の身をちゃんと律していないと、助けられる存在も助けられないところもあると思います。
例えば、心停止している方が目の前いて、AEDの使い方が分からなくて「どうしよう」って言っている間に、救命率が下がってしまいます。
電気ショックが1分遅れると、救命率が約10%下がっていくので、人の未来が変わっていくことを知っているだけで迷わず行動を起こせると思うんです。
災害は起こらないでほしいと思うんですけど、自然災害は自分の力で防ぐことはできないし、事故も予期せぬ時に起きるものなので、防災士の資格を取って、もしもの時に受けた講習を生かしたいと思っていますね。
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MAKIDAI、父親だからこそ考えるもしもの時のこと
MAKIDAIさんは、防災士の資格を取得して、冷静でいることの大切さを学んだといいます。
まずは、どんな状況でも冷静でいることが、どの現場でもすごく必要なことだなと学びました。
もし自分が助けに行く状況で、慌てて道路に飛び出したら、事故に遭うこともあると思います。
冷静さを保つためには、日頃からシミュレーションをしたり、ある程度準備をしたりすると、冷静でいられるのかなと思いました。
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2歳と5歳の息子さんを育てる父親でもあるMAKIDAIさん。
AED(自動体外式除細動器)の使い方1つをとっても、大きな学びがあったそうです。
例えば、子供が倒れて心停止していても、近くに大人用のAEDしかない場合、どうしたらいいか。
講習で、命に代えられるものはないのでやむを得ない場合は大人用を使ってもいいことを学んで、「そうなんだ」と思いました。
講習を受けていなかったら、怖くてAEDを使えなかったと思うんです。でも、その倒れている子供の未来が変わるじゃないですか。
基本的なことですけど『自助、共助』という、まずは自分がちゃんと律して、身を安全な状態で保って、冷静な判断があってこそ人を助けられると思います。
講習で「助けられる人から助ける人になりましょう」という言葉が印象に残っていて、まさにそれこそが防災意義だと思いました。
MAKIDAI、防災士として思う東日本大震災から15年
2026年3月で、東日本大震災から15年が経ちます。
MAKIDAIさんは、防災士の資格を取ってこのような視点で考えるようになったそうです。
1つ大きなこととしては、誰かを防災士として助けたい。
状況に応じて、冷静に判断することが一番大事で、先ほども言ったように「助けたい」という気持ちも大切なんですけど、それは自分の状態が整っていて、ちゃんと安全を守れていることが前提で初めて人助けができると思います。
災害時は、混乱しやすかったり、普段ならしないような行動をしたりしがちだと思うので、いかなる状況の時でもなるべく冷静にいるためのにはどうすればいいかなって考えています。
準備と備え、必要な基礎知識、あとシミュレーションを頭の中に持っておくといいと思いました。
「何かあった時は、絶対にここに集まろう」「緊急の時は、自分が自転車で迎えに行くからここの公園にいてね」という、災害が起きた時を予測したシミュレーションと、家族のコミュニケーションが大切だと思います。
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また、講習を受けて「これは役立つ」と思ったことがあったのだとか。
災害時は、携帯電話が込み合ってしまって安否の確認がしにくくなると思います。
そういう時に、連絡先を2つ作っておいて、自分を含む三角の連絡網を作っておくと、もし1拠点がつながらなくてもハブとして連絡ができるので、家族、親族、友達でもあると役立つだろうなと思いましたね。
※イメージ図
災害伝言ダイヤルや、安否確認の方法を知っておくだけでもいいですよね。
災害の時は、心配がまた次の何かを生んでしまうこともあると思うので、備えは必要だと思います。
もしもの時のために、あなたは万全の備えをしていますか。
MAKIDAIさんの話を聞いて、ハッとしたこともあったでしょう。
芸能人の中には、防災士の資格を取得する人も増えています。防災の知識をつけたいと思ったら、資格の取得を考えてみるのもいいかもしれません。
次回は、MAKIDAIさんに伺った、自宅でできる防災対策や、在宅避難訓練『ホームサバイバルトライアル』の話をお届けします。
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応募方法は、grapeの芸能アカウント(@grape_entadesk)のフォローとリポストをしてください。
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応募締め切りは2026年3月27日23:59まで。当選した方にはDMでご連絡します。
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MAKIDAI プロフィール
撮影:grape編集部
経歴
2001年にシングル『Your eyes only ~曖昧なぼくの輪郭~』でデビュー。2015年に『EXILE』のパフォーマーを勇退し、『PKCZ®』としての活動を本格的にスタート。2026年に防災士の認証取得。2児を育てる親として地域社会と関わりながら、エンターテインメントや社会貢献に取り組む。
出身地
神奈川県
生年月日
10月27日
受賞歴
・第1回 CHANGE LIFE OF THE YEAR 2016 アーティスト部門を受賞
・第11回イクメンオブザイヤー2021 エンターテインメント部門を受賞
・神奈川県横浜市栄区制40周年スペシャルサポーターに就任
[文・構成・取材/grape芸能編集部 芳雪]