ジッパー袋を『机の角』に滑らせると? 驚きの結果に「快感すぎ」「頭いい」【調理テク4選】
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忙しい毎日の中で、料理や片づけ、身支度のちょっとした手間に思わずため息が出ることはありませんか。
ほんの数十秒の積み重ねでも、朝や夜のバタついた時間帯には大きなストレスとなりがち。
しかし、身近なアイテムや視点を変えた工夫を取り入れるだけで、驚くほど動きがスムーズになるでしょう。
本記事では、そんな時短アイディアの中から、仕込み作業の負担を減らせる、保存袋の裏技をご紹介します。
保存袋は『机の角』で空気を抜く
下味冷凍に欠かせないジッパーつき保存袋ですが、中に空気が残ってしまうとうまく平らにならず、冷凍庫でも場所を取ってしまいます。
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手で押し出す方法は端に空気が残りやすく、また、水圧を使って抜こうとすると、シンクが濡れて後片付けが大変。
そこで役立つのが、机の角を使う方法です。
袋の口を軽く閉じた状態で中身を平らに整え、角に当てながら下へ滑らせると、均等に空気が押し出されます。そのまま角でジッパーを閉じれば、真空に近い状態にできるでしょう。
冷凍保存の質が上がるうえに、収納や解凍まで時短につながる画期的な方法です。
ほかにもある!毎日の家事がラクになる時短テク
保存袋の裏技のほかにも、日々の「ちょっと面倒…」を減らす工夫はたくさんあります。ここからは、同じように取り入れやすく、すぐに効果を実感できる3つの方法をご紹介しましょう。
熱湯を注いで30秒で食べられる『冷凍うどん調理法』
耐熱ポリ袋『アイラップ』に冷凍うどんを入れ、熱湯を注いで30秒置くだけで、もっちりとしたうどんが完成します。
電子レンジ不要で、湯切りの際も、袋に小さな穴をあけて行えるため洗い物が最小限に。
疲れた日や時間のない時、さらには災害時にも使える頼もしい時短術です。
冷凍うどんに熱湯を注いで『30秒』置くと… 完成したモノに「最高だった」「マジかよ」
忙しい日の心強い味方の1つ、冷凍うどん。 手軽に食べられる一方、湯せんや電子レンジ調理は意外と手間がかかり、「思ったほど時短にならない」と感じる人も多いでしょう。 そこで本記事では、『ラク家事ハック』を発信している、さき...
散らばったビーズは『靴下×掃除機』で一気に回収
床にこぼれた細かいビーズは手で拾うと時間がかかり、イライラの原因に。そこで役立つのが、掃除機のノズルに子供用靴下をかぶせて吸い取る方法です。
靴下がフィルターとなり、ビーズはノズル表面でキャッチできます。キャッチしたら、靴下をノズルから外してそのままトレーに戻すだけ。
散らかった時のストレスが一気に解消されるテクニックですね。
ビーズをぶちまけた 簡単すぎる対処法に「マジか」「早く知りたかった」
子供が大好きなビーズ遊び。大人は「ビーズこぼさないかな」「トレーをひっくり返したら…」とヒヤヒヤしてしまいますよね。万が一、床に散らばってしまっても、簡単な方法で手早く片づけられる裏技を紹介します。
洗面台は『蓋なし収納』で朝の支度がスムーズに
洗面台に並ぶボトル類は、蓋の開け閉めが地味に時間を奪うポイント。
ポンプ式ボトルやスプレー缶の蓋をすべて外して収納することで『取る・開ける・閉める』の工程が『使う』だけに短縮され、準備が格段にスムーズになります。
外した蓋はラベリングして旅行用に保管しておけば安心です。
『取る』『使う』『閉める』はもう卒業! 蓋なし収納法に「納得」
朝の支度は1分1秒でも短くしたいもの。けれど洗面台まわりの『ちょっとした手間』が積み重なると時間もストレスも増えがちですよね。本記事では、忙しい朝をスムーズにする工夫を紹介します。
日々の家事やルーティーンでは、積み重なると意外と時間がかかっている動作が意外にあります。
小さな工夫で時短が叶えば、自由時間も増えるでしょう。
[文・構成/grape編集部]