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「公園のガキがうるさい」 →健全だろ! 多くの日本人が忘れた心【8選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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礼儀正しさや人情など、かつて日本で美徳とされていた心が、いまや失われつつあります。

勤勉や真面目と言われてきた日本人ですが、厳しさと共に優しさも持ち合わせていました。しかし今は、厳しさだけが残り、人を気遣う余裕もありません。

日本人が以前持っていた心の温かさに、気づかされるエピソードをまとめてみました。

山にでも引っ越せ!

少子化改善が叫ばれる中、公園や幼稚園で遊ぶ子どもの声に対し苦情が寄せられるなんてことが増えているのだとか。それではどうやって子どもを育てればよいのでしょう。

理由がなんであれ…

理由によっては休ませたくないと言わんばかりの会社が増えています。

人には色々な事情があるもの。大切に思っていることも人それぞれということを、忘れてしまっているのかもしれません。

人の意図を汲む問題

SNSが普及するにあたり、人の本当に言いたいことがわからず(もしくはあえて無視して)、言葉尻を捕まえる人が増えてきました。

休まない人が優秀か?

勤勉があることが美徳とされる日本は「休まず仕事するほうが偉い」という風潮があります。それは本当に正しいのでしょうか…。

自分で言おう

「他の人が嫌な思いをするから」という大義名分を掲げて、自分の批判を正当化する人が増えているようです。

じゃあ誰が人を育てるの?

こういう会社は多く見られます。心に余裕がないからこそ出てくる言葉なのかもしれませんね。

世の中にはこんな人も…

人のものを壊してしまったら、例え誰も見ていなくても自分で責任を持つ。できるようで、意外とできないこの行動はとても素晴らしいです。

誰かを思いやる心

多くの人が見て見ぬふりをしてしまう状況でも、誰かに手を差し伸べる勇気。忘れていませんか?

人を批判したり、自分のことばかり考えてしまったり、現代の日本人はあまりに息苦しい日々を送っています。

それでも、誰かが少し親切にしたり、優しくするだけで人の心に明かりが灯ります。

「今日、誰かに優しくしてみよう」そんな少しの気持ちを持つことが、良い社会を作っていくきっかけになるのではないでしょうか。

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出典
@mztk_rkd

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