GACKTが語る『日本人が持っていない答え』にハッとする
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GACKT、脳腫瘍を公表したLUNA SEA真矢にエール つづった想いに「涙をこらえきれない」ミュージシャンのGACKTさんが、2025年9月9日にXを更新。脳腫瘍と診断されたことを公表し、治療に専念することを報告した、バンド『LUNA SEA』のドラマーである真矢さんに、激励の言葉を届けました。






2017年4月16日に放送された、テレビ朝日系トーク番組『人生で大事なことは○○から学んだ』。
この番組に出演した歌手のGACKTさんが、日本人の多くがハッとするであろう体験と教訓を語りました。
ほとんどの日本人が持っていない『答え』
数年前から、1年の半分以上をマレーシアのクアラルンプールで過ごしているというGACKTさん。その生活の中で初めて「ああ、日本人ってこうなんだな」と気付いたことがありました。
ある日、現地のトレーニングルームにいたところ、懸垂をするためのトレーニングマシンの近くで、なぜか腕立て伏せをしている男性を見かけました。
※画像はイメージ
「正直、邪魔じゃないかな」とGACKTさんは思っていたといいます。
そんな時に、後からもう一人の男性がやってきました。その男性は、懸垂をやりたかったのか、腕立て伏せをしている男性にこう聞きました。
ちょっとごめん。この懸垂棒、使わせてもらっていいかな?
これに対し、腕立て伏せをしている男性はなんと「NO!」と即答したそうです。
男性のこの答えに、GACKTさんも含め会場も「えー、なんで」と困惑した雰囲気に。
そしてGACKTさんをさらに驚かせたのは、懸垂棒を使いたがった男性の反応だったといいます…。
怒るかと思いきや…