GACKTが語る『日本人が持っていない答え』にハッとする
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なんと懸垂棒を使いたがった男性の返答は、あっさりとした「OK」の一言。
GACKTさんはこのやり取りを見て驚くと共に、日本人が注意しなければならないことに気付いたといいます。
これは確かに!
日本人にありがちなのは、質問を投げているにも関わらず、拒否されることを想定していないということ。そのため、拒否されると驚いたり、怒ってしまったりするのですね。
GACKTさんのこの気付きに、共演していた所ジョージさんも「嫌な気分になっているのは自分のエゴだね」と感心しきりでした。
視聴者も、目からウロコが落ちたようです。
人によって価値観や意見は様々。そんな当たり前のことを、私たちはついつい忘れてしまいがちです。そのことに改めて気づかせてくれる、GACKTさんの教訓でした。
[文・構成/grape編集部]