GACKTが語る『日本人が持っていない答え』にハッとする By - grape編集部 公開:2017-04-17 更新:2018-06-28 GACKT日本日本人 Share Post LINE はてな コメント なんと懸垂棒を使いたがった男性の返答は、あっさりとした「OK」の一言。 GACKTさんはこのやり取りを見て驚くと共に、日本人が注意しなければならないことに気付いたといいます。 単純に、先にそのエリアを使っている男性にリスペクトがあるわけです。 「使ってもいいですか」という質問には、「YES」もあれば「NO」もなければいけないんですよ。 このやり取りを見ていた時に、僕らは「NO」の答えを全く用意していない。 これって、今の日本が世界に対して通用しない考えなんですよね。 人生で大事なことは○○から学んだ ーより引用 これは確かに! 日本人にありがちなのは、質問を投げているにも関わらず、拒否されることを想定していないということ。そのため、拒否されると驚いたり、怒ってしまったりするのですね。 GACKTさんのこの気付きに、共演していた所ジョージさんも「嫌な気分になっているのは自分のエゴだね」と感心しきりでした。 視聴者も、目からウロコが落ちたようです。 GACKTさんのいうこと、本当に正論です。当然「YES」が返ってくると思っていました。 日本人て、確かにそういうところある。質問しているようでいて、自分の意見を押し付けているときも。 これは目からウロコ。他国の価値観に触れているからこその気付きですね。 人によって価値観や意見は様々。そんな当たり前のことを、私たちはついつい忘れてしまいがちです。そのことに改めて気づかせてくれる、GACKTさんの教訓でした。 [文・構成/grape編集部] 1 2 出典 人生で大事なことは○○から学んだ/gackt Share Post LINE はてな コメント
なんと懸垂棒を使いたがった男性の返答は、あっさりとした「OK」の一言。
GACKTさんはこのやり取りを見て驚くと共に、日本人が注意しなければならないことに気付いたといいます。
これは確かに!
日本人にありがちなのは、質問を投げているにも関わらず、拒否されることを想定していないということ。そのため、拒否されると驚いたり、怒ってしまったりするのですね。
GACKTさんのこの気付きに、共演していた所ジョージさんも「嫌な気分になっているのは自分のエゴだね」と感心しきりでした。
視聴者も、目からウロコが落ちたようです。
人によって価値観や意見は様々。そんな当たり前のことを、私たちはついつい忘れてしまいがちです。そのことに改めて気づかせてくれる、GACKTさんの教訓でした。
[文・構成/grape編集部]