GACKTが現場に早く入る理由 ファンから「本当に素晴らしい」「素敵です」 By - grape編集部 公開:2024-08-08 更新:2024-08-08 GACKT考え方 Share Post LINE はてな コメント 2024年8月8日、歌手のGACKTさんがXを更新。 現場に早く入る理由を明かすと、ファンから「GACKTさん、完璧じゃないからこそ素敵です」などのコメントが寄せられています。 GACKT「メイクに4時間かけるためじゃない」 テレビ局関係者などからよく、番組収録時の現場入りの早さを驚かれるという、GACKTさん。 GACKTさんに対し、世間一般の人々が抱くイメージとして、美意識の高さを挙げる人は多いでしょう。 そのため、GACKTさんの現場入りが早い理由をメイクに時間をかけるためだと思っている人も、中にはいるかもしれません。 しかし、GACKTさんはXを通じて、現場入りが早い理由を「メイクに4時間かけるためじゃない」と否定。 髪をセットするだけで、ファンデーションすら塗らないため、ほかの共演者よりも準備時間はかなり短いことを明かした上で、こうつづっています。 現場に早く入るのは、ボクの壊れたウチナータイム感覚を見兼ねたうちのスタッフによって、他の関係者に迷惑をかけないようにと強制的に早くいれられてるだけ。 ボクの時間の感覚はどうやら随分と人と違うらしい。 そして、治らない。 だからと言って開き直るのも違うし迷惑もかけたくない。 だからスタッフに言われるがままの時間にクルマで移動し現場に入る。 それでもスタッフ曰く、「予定通り遅れている」そうだ。 @GACKT ーより引用 GACKTさんは、現場に早く入る理由について「ボクの壊れたウチナータイム感覚を見兼ねたうちのスタッフによって、ほかの関係者に迷惑をかけないようにと強制的に早く入れられているだけ」と説明。 ウチナータイムとは、沖縄県民が持っているといわれる、独自にゆっくりとした時間感覚のことを指します。 また、自身について「僕は完璧じゃない」と認めた上で、「壊れてる感覚もかなり多いが、それをフォローしてくれる厳しいスタッフがいるからこその僕なわけだ」とも明かしています。 投稿を見たファンからは「貴重な話をうかがうことができました」「スタッフの人たちは本当に素晴らしい」などの声が上がりました。 GACKTさんは、自らを深く理解してくれるスタッフに囲まれているからこそ、自分らしく振る舞うことができているのでしょう。 これからも、スタッフの助けもありながら躍動するGACKTさんに、期待が膨らみます。 [文・構成/grape編集部] フワちゃん、やす子に『暴言投稿』で謝罪 「目を疑った」「どうして」の声フワちゃんが突然の誹謗中傷行為。芸能人間の衝突に、ネットがざわついています。 『KAT-TUN』中丸雄一、不倫報道を謝罪 妻・笹崎里菜からの言葉を明かす不倫が報じられた『KAT-TUN』中丸雄一さん。事務所を通してコメントを発表しました。 出典 @GACKT Share Post LINE はてな コメント
2024年8月8日、歌手のGACKTさんがXを更新。
現場に早く入る理由を明かすと、ファンから「GACKTさん、完璧じゃないからこそ素敵です」などのコメントが寄せられています。
GACKT「メイクに4時間かけるためじゃない」
テレビ局関係者などからよく、番組収録時の現場入りの早さを驚かれるという、GACKTさん。
GACKTさんに対し、世間一般の人々が抱くイメージとして、美意識の高さを挙げる人は多いでしょう。
そのため、GACKTさんの現場入りが早い理由をメイクに時間をかけるためだと思っている人も、中にはいるかもしれません。
しかし、GACKTさんはXを通じて、現場入りが早い理由を「メイクに4時間かけるためじゃない」と否定。
髪をセットするだけで、ファンデーションすら塗らないため、ほかの共演者よりも準備時間はかなり短いことを明かした上で、こうつづっています。
GACKTさんは、現場に早く入る理由について「ボクの壊れたウチナータイム感覚を見兼ねたうちのスタッフによって、ほかの関係者に迷惑をかけないようにと強制的に早く入れられているだけ」と説明。
ウチナータイムとは、沖縄県民が持っているといわれる、独自にゆっくりとした時間感覚のことを指します。
また、自身について「僕は完璧じゃない」と認めた上で、「壊れてる感覚もかなり多いが、それをフォローしてくれる厳しいスタッフがいるからこその僕なわけだ」とも明かしています。
投稿を見たファンからは「貴重な話をうかがうことができました」「スタッフの人たちは本当に素晴らしい」などの声が上がりました。
GACKTさんは、自らを深く理解してくれるスタッフに囲まれているからこそ、自分らしく振る舞うことができているのでしょう。
これからも、スタッフの助けもありながら躍動するGACKTさんに、期待が膨らみます。
[文・構成/grape編集部]