「だから潰れたんだよ!」 人に教えたくないお気に入りの店を、本当に教えない人へ
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @chilime
もし隠れた名店を見つけたら、つい「混むのも嫌だし、私だけの秘密にしたい」と独占しようとしてしまうこと、ありませんか?
でも、ちょっと待ってください。そんな気持ちは危険だとするツイートが話題を呼んでいます。
良いお店の情報を独り占めにして、お店の人が得することはほぼない
考えたらすぐわかることですが、客足がなく商売にならなかったら、どんなに良いお店もなくなってしまいます。
「いいお店があったから、今度行ってみてよ」という口コミが、お店にとっては最高の宣伝。それを秘密にしてしまうことは、多くのお店の場合マイナスになります。
結果的に「お気に入りのお店がなくなってしまう」という、情報を独占した人にとっても悲しい結末が待っているのですね。
ホント、その通り!
宣伝がうまく行かずお客さんが少なかったり、競合店が出来て客足が途絶えてしまったり、多くのお店はお客さんがこない現状に頭を悩ませています。
「良い物を提供すればきっと商売もうまく行くはず!」そう思う方もいるとは思いますが、どれだけ良い商品やサービスも人に知ってもらえなければ求められることもありません。
良い情報は親しい人にどんどん伝えていけば、お店も自分もハッピーになれるのかもしれませんね。