ネットで心ない中傷を受けた西川貴教 放置し続ける理由に「本当それ」「かっこいい」
公開: 更新:
快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
- 出典
- @TMR15
grape [グレイプ] entertainment
ミュージシャンの西川貴教さんが、Twitterで批判や中傷に対する持論を投稿。
内容に「その通り」「分かる」といった声が集まっています。
西川貴教「誰にも等しく流れる時間を無駄にしたくない」
西川さんが話題にしたのは、ネットニュースなどを読んだユーザーから寄せられる、一部の心ないコメントについてです。
悪意のあるコメントに対し、基本的に放置している西川さん。憤慨した家族から「許せない」「何も思わないのか」と叱られることがあるといいます。
しかし、西川さんは「妬みや嫉みにかまっている時間がもったいない」と一蹴!
時間は誰しもに平等に流れるもの。西川さんは、他人が発するネガティブな感情に振り回されるくらいなら、もっと有意義なことに時間を使いたいと思ったのでしょう。
【ネットの声】
・同感!同じ時間を過ごすなら、楽しく生きたい。
・その通りだと思う。気分を害することにエネルギーを使うのは、時間がもったいない。
・心ないコメントをする人は、心がさびしい人なんだろうな。
・家族が悪口をいわれていたら、誰しもムッとすると思う。
批判されたり、悪口をいわれたりして気持ちのいい人はいません。しかし、そういったネガティブな感情や他人からの攻撃を一身に受け止めてばかりいたら、心はすり減ってしまう一方です。
西川さんのいうように「限りある時間を自分や大切な人のために使いたい」と思えたら、少しは気持ちが上向きになれそうですね。
[文・構成/grape編集部]