中国のおじさんを見ると感じる、日本社会の『息苦しさ』とは 「本当にそれ」「考えさせられる」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
イラストレーターの、よねはらうさこ(@yoneharausako)さんは中国に行った際、現地の中高年男性を見ていて、感じたことを漫画化。反響を呼んでいます。
日本の『おじさん』は、あまり人前ではしゃぐ姿を見せない印象ですが、中国では…。
めちゃめちゃ楽しそうなおじさんが多い…!
中国では、おじさん同士が自撮りをしたり、観光先ではしゃいだり、楽しそうにしている姿をよく見るそうです。
日本の社会では「はしゃいでいいのは若い女の子だけ」「いい歳して恥ずかしい」などという暗黙の了解が浸透していて、中高年男性のそういった行動はあまり好ましく思われず揶揄(やゆ)の対象となる傾向にあります。
よねはらうさこさんは「年齢や性別で楽しむことを制限するのはおかしいのでは」と疑問を呈しました。
ネット上では投稿に共感する声が相次いでいます。
・男女関係なくいくつになっても、気の合う仲間と楽しい時間を過ごす権利がありますよね。
・本当にその通り。『いい歳したおじさん』だって、もっと楽しんでもいいと思います。
・楽しむのも悲しむのも、もっと自由であるべきかもしれない。考えさせられます。
いくつになっても、一緒に楽しめる仲間がいたり、思わずワクワクするようなことがあったりするのは、素敵なこと。
一度きりの人生を誰もが満喫できるよう、偏見にとらわれない社会を目指していきたいですね。
[文・構成/grape編集部]