自己評価を下げる3つの行動 「当てはまる」と危機を覚える人が続出
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @Six315
作家の遠野九重(@Six315)さんがツイートした、「自分を大切にしない人の特徴」が話題を呼んでいます。
ツイートを読んだ多くの人が「自分もやりがち」と、危機感を覚えた特徴がコチラです。
・嫌なことがあっても、自分が我慢してしまう。
・相手と自分を比べて、自虐的なことをいってしまう。
・不当な扱いを受けても、自分のせいだと決めつけてしまう。
相手から嫌なことをいわれた、ないがしろにされた…そんな時、意見せずに我慢すればその場は収まることでしょう。
しかし、結果的に自分自身を苦しめてしまうことにつながるのであれば、寛容であることが正解とは限りません。
また、相手と自分を比べて否定的になるよりも、ありのままの自分自身に目を向けて現状に満足するほうが、よっぽど心の健康にいいといえます。
そもそも、相手とは育って来た環境も価値観も違うのですから、差が生まれて当然。そこに劣等感を抱く必要はありません。
意外と誰にでも当てはまる?
遠野さんの意見に対して、「当てはまっているものがある」というコメントが多数寄せられています。
それほど、誰もが無意識に自己評価を低くしてしまっているということなのでしょう。
・自分のことかと思いました。
・周りで自己評価が低い人が、まさにこれです。
・ほぼ当てはまっていたので、気を付けます。
遠野さんの意見は、一例ではあるものの、自分を大切にするために気を付けなくてはならないことが、分かるのではないでしょうか。
もしもあなたが3つの特徴に当てはまってしまった場合、まずは自分を認めてあげて、自分の『個性』や『才能』に自信を持つこと…。
そうすれば、自分を大切にする第一歩が踏み出せるはずです。
[文・構成/grape編集部]