「これぞ100点の対応!」 駅弁がカビていた時の行動に、称賛の声
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @Na_A_toy
SNSが普及すると、購入した商品の問題点を店へ直接伝える代わりに、SNSに投稿して世界中に拡散する人たちが現れました。
時には客側の勘違いや、商品説明を無視したあつかいなどが原因だったにも関わらず、製造・販売会社がダメージを受けることも。
また、商品を購入した客の問題点が明らかになった場合は、クレームを投稿した側がSNS上で非難されることもあります。
会社と客の双方共に不幸が少ない解決方法とは?
Na-A(@Na_A_toy)さんは、自身の体験をTwitterに投稿。
問題のある商品を購入してしまった時には、SNSに投稿するのではなく、基本的な行動をとることが大切なのだと改めて気付かせてくれます。
駅弁の箱に印刷されていた『お客様サポート』に電話をした投稿者さん。
カビが生えていた証拠として駅弁の写真をメーカー宛に送ると、後日謝罪文が送られ、返金とお詫びの品が届いたそうです。
投稿者さんの報告がきちんと社内に伝われば、原因が追究され、商品の改善につながることでしょう。
漫画を読んだ人たちからは、さまざまなコメントが寄せられています。
【ネットの反応】
・双方共に100点の対応ですね!
・心に余裕のある人になりたいです。
・丁寧な対応ができる企業はSNSにさらされないし、むしろ応援されますよ。
・目立ちたい人は、後先を考えずにSNSに投稿してしまうから…。
一方、「直接伝えた結果、最低な対応の企業だった場合はこの限りではない」という意見も。
客は感情的にならないように商品の問題点を伝え、企業側は誠実な姿勢で受け止め問題の解決に努める…そんな関係であることが望ましいですね。
[文・構成/grape編集部]