「分かる」「自分かと思った」 男子生徒の4コマ漫画に大反響

By - grape編集部  公開:  更新:

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『好き』という気持ちは、人によってとらえ方が違います。

好きだからこそ何でも知りたくなったり、好きだけれども詳しくなかったり、さまざまですよね。

そんな『好き』をテーマに、イラストレーターのともわか(@a0PH)さんは、4コマ漫画を作成しました。

3万超えの『いいね』が付いた、2人の登場人物のやりとりを見ていきましょう。

『好きとは言うものの』 男子生徒2人の話

バス停のベンチに座っている2人の男子生徒が、音楽の話で盛り上がります。

共通のバンドの曲を聴いていることが分かり、深い話題になっていきますが…。

「バンドのフェスやライブに行かない」「アルバムは買わない」「ネットでつながらない」と語る、クールな生徒は最後にひと言。

「別に曲が好きなだけでファンではないし…」

質問責めにした生徒は、この回答に少しがっかりした様子。

2人の『好き』の違いに、ネットでは共感の声が続出します。

・分かりみが深い、特定の曲だけめっちゃハマる。

・ガチファンになる。好きすぎてお財布がヤバい。

・『好きは好き』だし、どっちもありで、どっちも分かる!

音楽好きといっても、曲に魅力を感じたり、グループの一体感に惹かれたり、人それぞれの『好き』があることでしょう。

アーティストの顔だけが好きな人はファンじゃない、全部詳しくないと好きとはいえない、というワケではありません。

もちろん興味のある分野に詳しいことは素晴らしいですし、自分が無理しない範囲で楽しむことも大切です。

自分の『好き』を押し付けたり、誰かの『好き』を否定したりせずに、『好きなものは好きでいい』という気持ちを、受け入れられたら素敵ですね。


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

うめじろうさんの漫画

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

出典
@a0PH

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