「分かる」「自分かと思った」 男子生徒の4コマ漫画に大反響
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客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。
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面接官「君ちょっとレベルが低すぎるんだよね」 その後の展開に、8万人が沸いた!酷すぎる面接に、心が折れた…かと思いきや?圧迫面接に対する、男性の行動が最高です。
- 出典
- @a0PH
『好き』という気持ちは、人によってとらえ方が違います。
好きだからこそ何でも知りたくなったり、好きだけれども詳しくなかったり、さまざまですよね。
そんな『好き』をテーマに、イラストレーターのともわか(@a0PH)さんは、4コマ漫画を作成しました。
3万超えの『いいね』が付いた、2人の登場人物のやりとりを見ていきましょう。
『好きとは言うものの』 男子生徒2人の話
バス停のベンチに座っている2人の男子生徒が、音楽の話で盛り上がります。
共通のバンドの曲を聴いていることが分かり、深い話題になっていきますが…。
「バンドのフェスやライブに行かない」「アルバムは買わない」「ネットでつながらない」と語る、クールな生徒は最後にひと言。
「別に曲が好きなだけでファンではないし…」
質問責めにした生徒は、この回答に少しがっかりした様子。
2人の『好き』の違いに、ネットでは共感の声が続出します。
・分かりみが深い、特定の曲だけめっちゃハマる。
・ガチファンになる。好きすぎてお財布がヤバい。
・『好きは好き』だし、どっちもありで、どっちも分かる!
音楽好きといっても、曲に魅力を感じたり、グループの一体感に惹かれたり、人それぞれの『好き』があることでしょう。
アーティストの顔だけが好きな人はファンじゃない、全部詳しくないと好きとはいえない、というワケではありません。
もちろん興味のある分野に詳しいことは素晴らしいですし、自分が無理しない範囲で楽しむことも大切です。
自分の『好き』を押し付けたり、誰かの『好き』を否定したりせずに、『好きなものは好きでいい』という気持ちを、受け入れられたら素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]