負のサイクルから抜け出す『ひと言』 無理してしまう人は一度見て By - grape編集部 公開:2017-09-21 更新:2018-05-23 仕事考え方自己啓発 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 仕事などで、結果を出すために無理をしてしまう人は多くいます。中にはそれでも結果が出せず、さらに無理をしてしまう人も。 そんな人に知ってもらいたい、えふ太(@fta7e)さんが投稿した「余力を残すことの大切さ」をご紹介します。 余力を残すとたくさん挑戦できる えふ太さんは、無理をすることで、このような負のサイクルに陥ってしまうと注意しています。 無理をする。 ↓ 生活が乱れる。 ↓ 運動する気力もない。食生活や睡眠も乱れる。 ↓ 体力が減る。 ↓ 疲れてできることが減る。 ↓ さらに無理する。 無理をすることで、さらに無理をしなければいけない状況に陥る…身に覚えがある人もいるのではないでしょうか。 ※写真はイメージ こういった負のサイクルから抜け出すためには、「挑戦するレベルを下げて、余力を残すこと」と語る、えふ太さん。 そこには、このような意味が込められていました。 負のサイクルに陥るとどんどん消耗していきます。運動や食生活に気を配れる程度に余力を残せるように、『挑戦レベル』を調整したほうが結果的にたくさんのことに挑戦できます。 無理する→生活乱れる→運動しなくなる、食生活も乱れる、睡眠も乱れる→体力が減る→やれることが減る→さらに無理する のサイクルに陥るとどんどん消耗していくので、運動とか食生活に気を配れる程度の余力が残る程度に挑戦レベルを調整した方が結果的にたくさんのことに挑戦できる。— えふ太 (@fta7e) 2017年9月18日 えふ太さんの投稿に、無理していることを実感する人や共感する人が多くいました。 これで体重が増えたり、ドクターストップがかかって強制入院したり…大変だったから、みんな笑いごとで済ませないでください。 自分は「やれることが減る状態」になっていて、とても心配です。 「あれもこれもやろう」と考えると結局破綻して何もできなくなります。「このくらいなら無理なくできそう」という小さなことから始めるのがいいですよ。 もちろん、気合を入れて頑張らなければいけない時もあります。しかし、効率よく物事をこなすためにも、余力を残すことは大切です。 「最近、生活も睡眠も乱れてきているな」と感じたら、少し立ち止まって、挑戦しているレベルに無理はないか見直してみてくださいね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @fta7e Share Post LINE はてな コメント
仕事などで、結果を出すために無理をしてしまう人は多くいます。中にはそれでも結果が出せず、さらに無理をしてしまう人も。
そんな人に知ってもらいたい、えふ太(@fta7e)さんが投稿した「余力を残すことの大切さ」をご紹介します。
余力を残すとたくさん挑戦できる
えふ太さんは、無理をすることで、このような負のサイクルに陥ってしまうと注意しています。
無理をする。
↓
生活が乱れる。
↓
運動する気力もない。食生活や睡眠も乱れる。
↓
体力が減る。
↓
疲れてできることが減る。
↓
さらに無理する。
無理をすることで、さらに無理をしなければいけない状況に陥る…身に覚えがある人もいるのではないでしょうか。
※写真はイメージ
こういった負のサイクルから抜け出すためには、「挑戦するレベルを下げて、余力を残すこと」と語る、えふ太さん。
そこには、このような意味が込められていました。
負のサイクルに陥るとどんどん消耗していきます。運動や食生活に気を配れる程度に余力を残せるように、『挑戦レベル』を調整したほうが結果的にたくさんのことに挑戦できます。
えふ太さんの投稿に、無理していることを実感する人や共感する人が多くいました。
もちろん、気合を入れて頑張らなければいけない時もあります。しかし、効率よく物事をこなすためにも、余力を残すことは大切です。
「最近、生活も睡眠も乱れてきているな」と感じたら、少し立ち止まって、挑戦しているレベルに無理はないか見直してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]