「作ってほしい」の声が続出! 道行く人々の頭上に浮かんでいるものとは
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @mmousuke
人は心で思っていることを、外から見ることはできません。
相手の気持ちを汲み取るのは簡単ではなく、表情や言動がないと見た目だけで判断するのは難しいでしょう。
漫画を描いてTwitterに投稿している、まったくモー助(@mmousuke)さんは「もしもこういうことができるなら…」と考えたイラストを投稿。
共感の声が相次いだ作品がこちらです。
頭上に考えていることが表示されればいいのに…!
わざわざ口に出すほどでもないけれど、分かってもらいたいことを頭上に表示できればいいと考えたのです。
道案内や、援助や配慮を必要とするヘルプマーク、声をかけてもいいのかが表示されていればお互い助け合うこともできるでしょう。
多くの人がこのような将来を望んでいるようで、コメントには「早くこういう時代になってほしい」などの声が寄せられていました。
・自分でスイッチを切り替えられて、表示できたらいいよね。
・ヘルプマークは需要がありそう。技術的にはできるんじゃないかな。
・買い物の時とかこれがあったら便利だろうな。
・すぐにこういう時代が来ると思う。本当に作ってほしい!
道が分からず声をかける時も、頭上に表示があったら嬉しいですよね。
このような生活が豊かになるような情報化の発展が、待ち遠しいものです。
[文・構成/grape編集部]