「作ってほしい」の声が続出! 道行く人々の頭上に浮かんでいるものとは
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2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。
- 出典
- @mmousuke
人は心で思っていることを、外から見ることはできません。
相手の気持ちを汲み取るのは簡単ではなく、表情や言動がないと見た目だけで判断するのは難しいでしょう。
漫画を描いてTwitterに投稿している、まったくモー助(@mmousuke)さんは「もしもこういうことができるなら…」と考えたイラストを投稿。
共感の声が相次いだ作品がこちらです。
頭上に考えていることが表示されればいいのに…!
わざわざ口に出すほどでもないけれど、分かってもらいたいことを頭上に表示できればいいと考えたのです。
道案内や、援助や配慮を必要とするヘルプマーク、声をかけてもいいのかが表示されていればお互い助け合うこともできるでしょう。
多くの人がこのような将来を望んでいるようで、コメントには「早くこういう時代になってほしい」などの声が寄せられていました。
・自分でスイッチを切り替えられて、表示できたらいいよね。
・ヘルプマークは需要がありそう。技術的にはできるんじゃないかな。
・買い物の時とかこれがあったら便利だろうな。
・すぐにこういう時代が来ると思う。本当に作ってほしい!
道が分からず声をかける時も、頭上に表示があったら嬉しいですよね。
このような生活が豊かになるような情報化の発展が、待ち遠しいものです。
[文・構成/grape編集部]