過労になっても「仕事は休めない」という男性 心療内科医の一言に「ハッとした」「広まってほしい言葉」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @youyakuya
現代社会で問題視されている、社会人の過労。
労働基準法で過度の時間外労働を禁じるなど、さまざまな対策をとっていますが、残念なことに従業員を酷使する『ブラック企業』はなくなりません。
身体を酷使するだけでなく、精神にも影響を及ぼす、過労。仕事が原因で、精神を病んでしまう人は珍しくないといいます。
過労で心療内科に行ったら、医師に告げられたひと言
ネコロス(@youyakuya)さんも、過去に過労で心身が疲弊した1人。
限界寸前まで追い詰められ、危機感を覚えたネコロスさんは、初めて心療内科を受診することにしました。
健康のためにも、仕事を休むことを勧めた心療内科の医師。しかし、当時のネコロスさんは仕事に対する責任感が強すぎたため、医師の提案を受け入れられなかったといいます。
過労で追い詰められる人たちは、真面目な性格が多いとされています。そのため、どれだけ心身が疲弊しても「仕事を休んではいけない」「他人に迷惑をかけてしまう」と思ってしまうのです。
命を絶つ選択が頭をよぎるほど、仕事によって精神を消耗していたネコロスさんも同様。しかし、医師のこのひと言にハッとさせられ、自分の健康を大切にすることができるようになったといいます。
ネコロスさんの命を救ったといっても過言ではない、医師のひと言。漫画を読んだ人からは、称賛する声が続出しました。
・広まってほしい言葉だ。命よりも大切な仕事なんてないよね。
・ここまでハッキリといえるこの医師、かっこよすぎる。いい医師なんだろうなあ。
・これくらい追い詰められている時は、強い言葉で止められたほうが心に響くんですよね。
この時の言葉によって、心身に支障をきたすほどの状態になったら、迷わず投げ出すことができるようになったという、ネコロスさん。
こういった場合の『逃げ』は決して恥ずかしいことではありません。「自分の大切なものを『守る』」という考えは、生きる上で重要といえるでしょう。
[文・構成/grape編集部]