人間関係についての漫画 『突然』はない?
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出典:@jam_filter

不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

若手の名前を聞いた工事作業員 『一言』に「電車で吹き出した」「あるある」大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、昨今増えているという『ある事例』について紹介。同店では、若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかったことが起こるようになったといいます。
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- @jam_filter
今まで多少ワガママを言っても、ニコニコと笑って許してくれた友人や恋人。「この人には、こんなふうに接しても大丈夫なんだ」そう思っていたのに、ある日突然、拒絶された…
そんな経験はありませんか。
「なんで急に?」「今まではよくしてくれたのに!」と戸惑うかもしれません。
「考え方が変わったのかな?」「誰かに何か言われたの?」とあれこれ想像するかもしれません。
ですが、相手の気持ちも考え方も、実は『突然』変わったわけではないようです。
出典:@jam_filter
TwitterユーザーのMisako Jam Tsutsui(@jam_filter)さんのツイートです。
今まで我慢していたことが、積もり積もって我慢できなくなってしまった…そう考えると、ふと腑に落ちる場面が思い浮かびます。
『突然』相手が離れて行ったとき、相手の気持ちを探ろうとするのももちろんですが、自分の行動を振り返ってみるのも必要なのでしょう。
そこに気づきが得られたら、離れて行った人と再び近づくことができるかもしれません。そのときは、お互いにとってこれまでよりもより良い関係が築けているはずです。
この漫画の投稿者さんは、ご自分の経験も綴っています。自分が「無理をきく側」だったとき…「離れる」という決断をする必要があるようです。
「恨むよりは次に生かす」前向きな言葉ですね。過去の出来事はもう、変えることはできません。人の気持ちも、強引には変えられません。でも、自分の気持ちを柔軟にして、これからをより良くすることはできるでしょう。
特に恋人同士では…よく見かける光景かもしれませんね。