「電車内なのに泣けてきて、もう」 ホタルの季節にまつわる漫画が話題に
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子供の高熱で、スーパーのパートを当日欠勤することに 3日後に謝罪すると同僚は?子供が熱を出し、仕事を欠勤することに。3日も休んでしまい、職場で謝罪をすると?

派手な見た目で怖そうなギャル 実は『意外な趣味』があって…? 「心が温まる」漫画家の岡野く仔さんが描く『ギャルがシルバニアファミリーを溺愛したら。#ギャルバニア』から、おすすめの作品をご紹介。一見正反対に見える女子高生2人が、シルバニアファミリーを通じて急接近するお話です。
- 出典
- @jam_filter
夏の始まりを告げるように、夜の暗がりにポッとともっては消える、優しいホタルの光。
※写真はイメージ
日本ならではの情緒あふれる光景は、古来から多くの人々を魅了しています。
ホタル飛び交う季節に
漫画家であり、イラストレーターのJam(@jam_filter)さんが描いた漫画『蛍』。
ホタルの飛び交う季節にピッタリな作品をご覧ください。
ホタルを眺めながら、いまはもう亡き飼い主さんとの思い出を振り返る猫又。
「長生きするとつらいことも多いけれど、長生きできてよかった。見送ってあげられてよかった」
飼い主さんがよく口にしていたその言葉からは、猫又に深い愛情を注ぎ、また猫又からもたくさんの幸せな気持ちをもらった生涯がうかがえますね。
漫画を読み、飼い主さんを想う猫又の姿に、涙を誘われる人が相次ぎました。
【ネットの声】
・亡くなった家族のことを思い出して、涙があふれました。
・うちの子には、猫又になってでも長生きしてほしいです。少しでも長く一緒にいたいから…。
・愛猫がいつか生まれ変わっても、素敵な家族にめぐりあえますように。できれば次も家族になりたいと思ってもらえる自分でいたいと思います。
いまはもう会えない、それぞれの大切な存在を思い浮かべて読んでみませんか。切なさと共に、心に明かりが灯るような気分を味わえるでしょう。
[文・構成/grape編集部]