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「電車内なのに泣けてきて、もう」 ホタルの季節にまつわる漫画が話題に

By - grape編集部  公開:  更新:

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夏の始まりを告げるように、夜の暗がりにポッとともっては消える、優しいホタルの光。

※写真はイメージ

日本ならではの情緒あふれる光景は、古来から多くの人々を魅了しています。

ホタル飛び交う季節に

漫画家であり、イラストレーターのJam(@jam_filter)さんが描いた漫画『蛍』。

ホタルの飛び交う季節にピッタリな作品をご覧ください。

ホタルを眺めながら、いまはもう亡き飼い主さんとの思い出を振り返る猫又。

「長生きするとつらいことも多いけれど、長生きできてよかった。見送ってあげられてよかった」

飼い主さんがよく口にしていたその言葉からは、猫又に深い愛情を注ぎ、また猫又からもたくさんの幸せな気持ちをもらった生涯がうかがえますね。

漫画を読み、飼い主さんを想う猫又の姿に、涙を誘われる人が相次ぎました。

【ネットの声】

・亡くなった家族のことを思い出して、涙があふれました。

・うちの子には、猫又になってでも長生きしてほしいです。少しでも長く一緒にいたいから…。

・愛猫がいつか生まれ変わっても、素敵な家族にめぐりあえますように。できれば次も家族になりたいと思ってもらえる自分でいたいと思います。

いまはもう会えない、それぞれの大切な存在を思い浮かべて読んでみませんか。切なさと共に、心に明かりが灯るような気分を味わえるでしょう。


[文・構成/grape編集部]

漫画『参観日!』

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

漫画の画像

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。

出典
@jam_filter

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