スマホでの撮影に夢中の人々 ミュージシャンの鋭い指摘に「スカッとする!」
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- @Yakamashiwa
名古屋を中心に活動するミュージシャンの呂布カルマ(@Yakamashiwa)さん。
ヒップホップやラップなどを中心に、全国各地でライブを行っています。
そんな呂布カルマさんのライブでの発言が注目を集めています。
本当に画面越しでいいの?
SNSが普及し、誰もが気軽に写真や動画をネット上に公開できる現代。
『インスタ映え』という言葉が流行るなど、可愛いモノやカッコいいモノは「撮影するのが当たり前」という風潮さえあります。
こういった流れに、一石を投じる呂布カルマさんの発言はこういったものでした。
もったいねーぞ!!!
スマホの画面越しではなく、「目の前で起こっていることを自分の目で見ろ」という強いメッセージに、多くの人が拍手を送っています。
「撮影に夢中になって、肉眼で大切なものを見られなかった」ということはライブに限らず、どんなところでも起こり得ます。
もちろん、撮影をすることは悪いことではありません。しかし、そればかりに夢中になって本当に大切なことを見落としていないか…改めて見つめ直すいい機会なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]