「どうしたらいいんだよ」 同じ話をしてくる『困った人』への対処法
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母親「遊んでばっかりいないで」 叱るのかと思ったら… 「声出して笑った」漫画家のジョンソンともゆき(@tomo_yuki2525)さんは、Xに、ゲームをする子供と親のやり取りを描いた創作漫画を公開しました。ゲームのコントローラーを手にする子供に向かって、「あんた遊んでばっかりいないで」といい放つ母親。

兄の『誕プレ』に悩む女子生徒 LINEで弟に相談するつもりが?「こういうのでいいんだよ」@J4gkBさんが、誕生日プレゼントをテーマに描いた創作漫画に、X上で9万件を超える『いいね』が集まっています。学校に通う、1人の女子生徒。誕生日が近い兄に、何をプレゼントするか悩んでいました。アドバイスをもらおうと、弟にメッセージツール『LINE』で相談しようとしたのですが…。
多くの作品をTwitterに投稿している、夏ノ瀬いの(@stylish_gorilla)さん。
会話で困る場面を漫画化し、同じ経験をしたことのある人たちから共感を得ています。
聞いたことのある話をされた時
気を遣って「初めて聞いたようなリアクションをしよう」と決めた矢先、以前話したということを相手に思い出されてしまいました!
しかも、自分の落ち度はまったく気にせず、軽口をたたく始末…話を聞いていたほうは、ストレスが溜まってしかたがありません!
漫画には、同じ悩みを抱える人たちからたくさんのコメントが寄せられました。
【ネットの反応】
・この聞き手側の気持ち、本当によく分かる!
・ひどい人は、まったく同じ話を「初めて話すテンション」で何度でも語ってくる。
・親には「聞いたことある」っていえても、友達には気を遣ってしまう。
また、中にはこんな対策を紹介している人たちもいました。
・流れをさえぎってオチを先にいう。
・自分は「聞いたことあるかも」って最初にハッキリいってしまうなあ。
・「聞いたの〇回目だけど、やっぱり面白いね!」と、同じ話を何回したのか分かるように伝える。
・相手が「話したことある」と途中で気が付いたら、「やっぱり?」って分かっていた雰囲気を出していう。
相手との親密度によって、これらの対策を使い分けている人もいるようです。
気遣いも大切ですが、ストレスなく人付き合いをするには、ある程度の正直さも必要なのかもしれません。
互いに心地いい会話ができるように、素直にいい合える仲になっておきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]