「どうしたらいいんだよ」 同じ話をしてくる『困った人』への対処法
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不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

若手の名前を聞いた工事作業員 『一言』に「電車で吹き出した」「あるある」大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、昨今増えているという『ある事例』について紹介。同店では、若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかったことが起こるようになったといいます。
多くの作品をTwitterに投稿している、夏ノ瀬いの(@stylish_gorilla)さん。
会話で困る場面を漫画化し、同じ経験をしたことのある人たちから共感を得ています。
聞いたことのある話をされた時
気を遣って「初めて聞いたようなリアクションをしよう」と決めた矢先、以前話したということを相手に思い出されてしまいました!
しかも、自分の落ち度はまったく気にせず、軽口をたたく始末…話を聞いていたほうは、ストレスが溜まってしかたがありません!
漫画には、同じ悩みを抱える人たちからたくさんのコメントが寄せられました。
【ネットの反応】
・この聞き手側の気持ち、本当によく分かる!
・ひどい人は、まったく同じ話を「初めて話すテンション」で何度でも語ってくる。
・親には「聞いたことある」っていえても、友達には気を遣ってしまう。
また、中にはこんな対策を紹介している人たちもいました。
・流れをさえぎってオチを先にいう。
・自分は「聞いたことあるかも」って最初にハッキリいってしまうなあ。
・「聞いたの〇回目だけど、やっぱり面白いね!」と、同じ話を何回したのか分かるように伝える。
・相手が「話したことある」と途中で気が付いたら、「やっぱり?」って分かっていた雰囲気を出していう。
相手との親密度によって、これらの対策を使い分けている人もいるようです。
気遣いも大切ですが、ストレスなく人付き合いをするには、ある程度の正直さも必要なのかもしれません。
互いに心地いい会話ができるように、素直にいい合える仲になっておきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]