人の本質は『ココ』にあるのでは? 性格がいい人と悪い人の違いとは
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「ゴキブリ、全く見なくなった」 ダイソーが教える対策に「マジ優秀」2025年7月29日、100円ショップ『ダイソー』のInstagramアカウント(daiso_official)が、ゴキブリの自宅への侵入を防ぐアイテムとして、『アース ゴキブリ用駆除エサ剤 屋外用』を紹介。さらに、『ダイソー』はアイテムをより活躍させるポイントも説明しました。

孫が撮った『夏休み』の写真 うつっていたのは…「泣けてきた」「あまりにも尊すぎる」2025年8月5日に、『おばあちゃんと福ちゃんの夏休み』と題して、1枚の写真をXに投稿した、YASUTO(@yasuto8888)さん。 投稿には6万件を超える『いいね』が寄せられ、多くの人の心を和ませました。
- 出典
- @chounamoul
生きていくうえで避けては通れない、他者との人間関係。
家族や学校、会社、趣味仲間…いろいろな人と会話するにあたって、良好な人間関係を築きたいものですよね。
ですが、世間には輪を乱す人も存在します。そういった人に対して「どうして、そんなこというんだろう」「なんて嫌な人だ!」と思ってしまったことがある人も、いるのではないでしょうか。
人の本質は、『頭の中のフィルター』によって違うのでは?
では、『いい人』と『嫌な人』の違いとは、一体何なのでしょう。
「的を射ている」と話題になっている、シュナムル(@chounamoul)さんの投稿をご紹介します。
例えば、知人がある日宝くじに当たり、大金を手に入れたとします。
その時、きっと脳内にはいろいろな言葉が浮かぶことでしょう。
「そんな大金を手に入れるなんて、うらやましい!」
「すごい!運がよかったんだなぁ」
「何それ、自慢?」
「何を買うのかな?」
これらの言葉を脳内のフィルターにかけ、言葉はふるい落とされます。その言葉が何かによって、周囲の印象は大きく異なることでしょう。
フィルターが選んだのは、「すごーい!運がよかったんだね!」なのか、「何それ、自慢?」なのか…。
人間ですから、よほど芯から綺麗な人でない限り、他者への妬みが出てしまうのは仕方がありません。ですが、良好な人間関係を築くにあたって、その感情は『脳内のフィルター』でせき止めるのが最適なのです。
フィルターを通すのに時間がかかっても、構いません。脳内にあふれた感情からその場に相応しい言葉を選び、気持ちよく生きていきたいものです。
[文・構成/grape編集部]