「足を温かくしてくれてありがとう」 靴下に感謝の気持ちを伝える男の子 その直後…
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- ookmboo
衣類はどれだけ大切に扱っても、使用していれば劣化していく物がほとんど。
特に、靴との摩擦が多い靴下は、脆くなるのが早く、時には穴が開いてしまうものです。
ある日、こんぶ(ookmboo)さんの息子さんが履いている靴下に大きな穴が開いてしまいました。
こんぶさんは「ありがとうしてポイしな」と、感謝してからゴミ箱に捨てるよううながします。
息子さんは、「靴下さん、いつも足を温かくしてくれてありがとう」と、心のこもった感謝の言葉を述べ、靴下をゴミ箱に捨てました。
しかしその直後、息子さんは身体を震わせ、目からは涙が。
ずっと一緒にいたかった…!!
この靴下に思い入れが強かったようで、息子さんは別れが悲しくなり、泣き出してしまったのです。
その姿を見たこんぶさんは、靴下を捨てるのではなく、縫ってから再び使用することを提案。
息子さんは、喜んで履いているそうです。
【ネットの声】
・心が温かくなりました。
・息子さん、なんて優しいの!
・もらい泣きしてしまう…。
・分かる!着慣れていると、お別れがつらいよね。
「うちの子も!」と、共感の声がたくさん集まったエピソード。
家庭によっては、成長にともないサイズが合わなくなった肌着などのほか、なんと使い終わった湯船のお湯まで、別れを惜しまれているようです!
『物を大切に』と、子供に教えている親は多いでしょう。
しかし、実際に物を大切に扱ったり、使い終わった物に対して感謝したりすることは、大人でも忘れがちなこと。
こんぶさんの息子さんのように、物を大切に想える素敵な心を、いつまでも忘れないでいたいですね…!
[文・構成/grape編集部]